荒木飛呂彦先生原作『ジョジョの奇妙な冒険』第9部「The JOJO Lands(ジョジョランズ)」#012(第12話)の感想です。
(休載も挟みつつだけど、もう連載開始から1年ほど経つんですね)
以下、「The JOJO Lands」第12話までのネタバレにご注意くださいませ。
(※過去の『ジョジョ』シリーズ全体のネタバレも含みます)
☆「The JOJO Lands」第12話はウルトラジャンプ2024年3月号に掲載されています。
紙の雑誌版にはハイキューのうちわが付録でついてくるとか。
(私は電子版で買ったので未確認です~)
『ジョジョ』第9部「The JOJO Lands」の発売日は2024年4月18日です!
敵の正体
前回まで襲い掛かってきた敵の名前や素性、過去についてが少しずつ判明。
名前はチャーミングマンといい、マウカという不可解極まりない事故で行方不明になった弟が存在する。
チャーミングマンとは
これまた可愛らしい名前じゃの!
偽名だとか
相性かもしれねぇがな
ちなみに21歳で、
成人した男性のようです
チャーミングマンはハワイ島生まれ。水源がないはずのフアラライ山で水が湧き、そこから流れ出た「溶岩」に興味を持ったと話します。
一方、ドラゴナとウサギの元へはあの例の時計が戻ってきます。怪しい物売りの男から30ドルで。
円の感覚はよくわからんでの…
今調べたところ、1ドルは約150円だそうだから…
約4500円といったところか
高級時計が4500円て!
(それでも私の使ってる時計より高いのか…)
ちなみに元の値段は10万ドルじゃったから、
えっと…
1500万円だぜ、ジジイ
チャーミングマンは意外と大人しく、ジョディオとも最近聴いた音楽の話題で盛り上がっている始末。
ここで話題にあがったのが、SIA(シーア)、
H.E.R(ハー)、
SZA(シザ)
という、ジョディオたち曰く「全員アルファベットの大文字3文字で区別がつかないアーティスト」とのことです😅
そのうち『草野マサムネのロック大陸漫遊記』で流れるかもしれないから覚えとこ…。
(こないだも「Dirty Deeds Done Dirt Cheap」(『D4C』ね)とか「Last Train Home」とかがそれぞれAC/DC特集とシタールを使った楽曲特集でそれぞれ流れてたし)
※マサムネさんはジョジョ未読とのことです。
「シッシッシッ」とか「ケケケ」というのが
ジョディオの笑い方の特徴のようですね
チャーミングマンも連れてオアフ島のボスことメリル・メイの元に無事帰還するジョディオたち。
これまで起こったことを話そうとするも、メリル・メイは「面白いかもしれない」と何かを考え始めるのでした。
今回はここで「To Be Continued」。
メリル・メイはなんのことについて
「おもしろい」と言っているんだ?
溶岩のことについてかもしれねぇし…
今後ジョディオたちに与える「仕事」に
関することかもしれないな
他
今回は1㍉も例のジョジョのミュージカルのことがウルトラジャンプに記載されていませんでした。
前回まではあんなに告知を入れたり、出演者のインタビューを載せてたりしたのにね!
ミュージカルジョジョのものではなく、ジョジョ公式のポータルサイトやXは未だに公演中止発表後なんらかの声明を一言も発しておりませんね。無関係とでもいうんでしょうか💩
最近は小〇館が叩かれまくり、やたらと集英社は褒め称えられがちな風潮ですけど、実際はこんなんですよ。
(あ~でも、今月号はミュージカル以外にもフィギュアの宣伝とかも一切告知が載せられてなかったな。自粛かなんか?)
僕はなんでこんなに怒り狂っているのかだって?その公演中止になった日のチケットを購入した者だからさっ。
ジョジョミュの宿泊費や交通費の返金には、チケットや各必要事項を印刷したものを郵送しなければいけないというクッソめんどくさい仕様となっております。
先に行われたチケット代返金の際にチケットを手放してしまった方もいらっしゃるなどなど、返金まで辿り着く人0人説。泣き寝入りするしかないのか…?
過去に一度消費者センターに問い合わせたこともあったなぁ、もうなんのことだったか忘れたけど。
☆『ジョジョマガジン』の第3号目となる『JOJO magazine 2023 WINTER』も発売中!
掲載されている第5部のスピンオフ小説はまさかのギャグ
(メローネとギアッチョが登場)
『無限の王』(最終回)では
第2部のあのキャラに
ついにスタンドが発動するぞ
…!?待て貴様、今
『第2部のキャラにスタンド』と
言いやがったか…?
気になる方は是非
『JOJO magazine 2023 WINTER』を
チェックしてみては