今回は『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』第11章のストーリーと見どころをご紹介致します!
どうぞ最後までお楽しみ下さいね!
『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』ストーリー第11章『天国を望んだ男』
『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』第11章のサブタイトルは『天国を望んだ男』です!
『天国』というキーワードといえば『ジョジョ』第6部が連想されますが、一体どのような内容になっているのでしょうか?
次の項目から見ていきましょう!
第11章あらすじ
承太郎が光のヒビを通ってやってきたのは第4部の杜王町。
現れたのは重ちー、音石明、ウェザー・リポート。
襲いかかって来た彼らを正気に戻し、改めて仲間にする。
ヴァレンタインは並行世界のDIO(天国に到達したDIO)に「何を企んでいるのだ」追い詰められていた。
DIOはヴァレンタインに配下につくよう命じるが、祖国を想う気持ちが強いヴァレンタインはそれを拒否。ヴァレンタインはDIOのザ・ワールド・オーバーヘブンに倒されてしまう。
(いくつもの並行世界の自分と入れ替わることが出来たヴァレンタインでしたが、このDIOの真実を上書きする能力によって、もうヴァレンタインはどの世界にも存在しないことにされてしまいました…)
次に承太郎が訪れたのは第5部のコロッセオ。
時間が消し飛んだことに気付き、ジョルノたち第5部のキャラが亀から出て来る。
目の前にディアボロが現れる。
『異変』のおかげでゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの効果から逃れられたのだ。
ディアボロはジョルノを倒すために襲いかかって来る。
ディアボロを倒し、遺体を回収して承太郎たちは先に進む。
移動先で『異変』が起きたアブドゥルとイギーに再会したので、倒して正気に戻す承太郎たち。
(何が起こったかわからない彼らに「よくぞ帰って来た!」などとジョセフたちが声をかけるシーンには感動で目の前がかすんでしまいます…!)
第1部のジョースター邸でプッチに会う承太郎。
DIOの能力を聞き出すためにバトルに突入する。
(プッチの放つ配下とバトル)
その後、プッチは
「奇妙な因縁だと思わないか?
わたしたちは今、宿命の場所にいる
このジョースター邸こそは全ての始まりだった
我が友は、ここで己の宿命と出会い、大いなる高みを求める道を歩み出したのだ
それは『人々を救うしるべとなる道』…
彼と出会った者は、彼に導かれ、彼の示す『天国』を目指すこととなるッ!」
人の出会いとは『重力』であり、出会うべくして出会うものだからだッ!
そしてそれこそが『真実』であるッ!
『真実を得た者は『幸福』である!
人類は彼によって救済されるッ!
これがわたしの求めたものッ!
『アイズオブヘブン』だッ!」
承太郎は「DIOの能力を話す気はないんだな」と、今度はプッチとバトルに突入。
その後プッチは、「お前たち36の魂はDIOにささげられるための生贄」と承太郎に伝え、DIOに愛の言葉を残すと、ジョースター邸の像に自ら貫かれて去って行った…。
(第1部のディオのやられ方と同じですね)
承太郎は落ちていた『遺体』を回収する。
ここで第11章はおしまいです。
第11章のストーリーの見どころ
この第11章には、すでに原作の第5部でジョルノから永遠に繰り返す死の攻撃を喰らったディアボロが登場します。
ディアボロはDIOの配下についていない様子で、「地位も金もすべて奪われたけど、それはどうでも良い」「お前(ジョルノ)を倒して『先』に進みたい」と言って襲いかかって来ます。「どうでもいい」って…!
ディアボロは倒すと「次こそはお前自身のためにレクイエムを奏でさせてやるッ!」と捨て台詞を吐いて去っていきます。
良いセリフなのですが、これって、レクイエムの『永遠の死』からは逃れることは出来たままってことなのでしょうか?
ディアボロ的にはこのゲームの状況はハッピーエンドだったりするのでしょうか…(笑)
これは私の勝手な予測ですが、もしかしたらディアボロがジョルノに勝つ並行世界も存在するのかもしれませんね。キング・クリムゾン・レクイエムなんてスタンドが発現している世界とか…?
超像可動 ディアボロ
そんな風に色々と想像を掻き立ててくれるこのゲームはやはり好きです!
まとめ
こんなところで、今回は『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』第11章のストーリーと見どころをご紹介させて頂きました!
プッチの演説が印象深い第11章でしたが、次で物語は最終章です。
果たしてどんな結末が待ち受けているのでしょうか…!?
それでは、ここまでお読み下さりありがとうございました!