2024年5月16日に放送された『水曜日のダウンタウン』より、「怪しい高額報酬バイト引き受けたが最後どんなに犯.罪の匂いがする闇バ.イト風だったとしてももう引き返せない説」の内容をまとめました！
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はじめに
今回は数時間で20万稼げる3種類の怪しい仕事をいかにも風な芸人（マテンロウのアントニー、さらば青春の光の東ブクロ、永野）たちがそれぞれの後輩へ斡旋。
ターゲットとなり、怪しい仕事を受けることとなるのが8.6秒バズーカーのはまやねん、ひょうろく、本多スイミングスクールの3人。
はまやねんの受けたバイト
請け負ったのは薬.物売人風のバイト。
最初の伝達方法は駅で電話。
さっそく駅から電話をかけたところ、「FAAM」という美容室に野中と名乗って入店するよう指示される。
普通に客扱いを受けていたが、シャンプーの途中に突然ポケットに何かを入れられる。
シャンプー担当者からヒソヒソ声で、ポケットの中の箱を届けてもらうのが仕事だと伝えられる。
（「箱の中身は絶対見ないでください」と告げられるが、実のところ中身はただのキャラメル2個😂）
これを目黒の碑文谷公園にいる、ピンクの車に乗った白い帽子の女性に渡すよう指示される。
（会計の際にお釣りのふりをして報酬の前金である10万円を渡されていました😂）
公園にあったピンクの車の中には、白い帽子をかぶった女性と子供が。
（主婦っぽい人間が昼間っからこのような仕事をしているというリアルさ…）
女性から車に乗るよう言われるはまやねん氏。女性が箱の中身を開ける際には思いきり目を背けていました😂
（いざという時には「知らなかった」で通せるように？）
仕事が終了したので、ここでネタばらしが行われました～。
ひょうろくの受けた怪しいバイト
最初の伝達方法はポストに手紙。
ポストの中に投函された封筒の中には指示書とコインロッカーの鍵が投函されていた。
指示の内容は「今日の13時に東京と台東区上野のコインロッカーに向かってほしい。15番のロッカーに次の指示書が書かれている。このことは他言無用」というもの。
上野のコインロッカーに入っていたのは次の指示書で、そこには「一緒に入っているクーラーボックスを持ち、次のコインロッカーに向かえ」と書かれていた。
次のコインロッカーに入っていたのはハングル語っぽい文字で書かれた透明の袋の中に入れられた豚の心臓（ハツ）。
日本語や英語じゃないから何書いてあるかわからないの怖いな#水曜日のダウンタウン pic.twitter.com/LVjn26wVEP
— 黒髪乙女論争 a.k.a.ラムダ (@iframuda) May 15, 2024
が、この状況ではひょうろくは別の怪しいものにしか思えず、絶望や嗚咽をしてしまう。
（スタジオからは「クーラーボックスの氷の意味がわかったら怖い！」とコメントが😱）
なかなか豚の心臓をクーラーボックスに入れることができないひょうろく氏でしたが、ええいっと一念発起し、なぜかタートルネックを顔の中ほどまで上げた上野クリニック状態で実行に移します😂
（スタジオからは「仮性ひょうろく」との声が！😂😂😂）
次に向かうよう指示された場所は、東上野コリアンタウンにある焼肉のお店「高麗食堂」（ホルモン専門店）。
（なかなか雰囲気のある路地裏に、緊張を漂わせながらクーラーボックスを運ぶひょうろく氏）
現れたのはスーツ姿のあからさまに怪しすぎる男。「これを専門家に見せなければいけない」と、ひょうろく氏に「行こう」と声をかけます。
「大丈夫だから入るよ、開けて！」とひょうろく氏が扉を開けられさせられた家の中にいたのは、料理人と医者の中間くらいの姿をした男性（焼き肉屋の店主）。
男たちは「やっと出来上がったので一生懸命食べよう」などと、あくまで普通の会話をしているのですが韓国語であるため、ひょうろく氏は何を言っているのかわからない状態。
「派手にやろうぜ」とだけは日本語で話していました😂
肉を確認する店主の前で、また吐きそうになるひょうろく氏。いつでも逃げ出せるようにか、常に体はドア側に…。
2階では焼肉パーティが開かれており、ひょうろく氏はそこに招き入れられることに。
焼かれた肉を「食べて」とすすめられますが、もちろんこの肉の正体が何かわかっていないひょうろく氏は一切口にすることができず…。
と、ここでネタばらし。安心したのかひょうろく氏は鼻水は垂らすは涙も流すはの状態なのでした。
ドッキリのリアクションの選択肢に「泣く」がある番組
— 飛行 (@hiarti30) May 15, 2024
#水曜日のダウンタウン pic.twitter.com/TAHt3Bdscq
本多スイミングスクールの受けた怪しいバイト
仕事は人身売.買風。
最初の伝達方法は駐車場。
ロッカーのカギを手渡されていた本多氏。中から出て来たのはなんと、座り込んだホーム.レス風の男性だった。
（思わず「うおっ」と声をあげてその場でのけぞってしまう本多氏）
一緒に入っていたテープレコーダーには、「その男を傷つけぬように生きたままで木更津の港まで連れて行くこと」であると、今回の仕事内容が録音されていた。
木更津駅に用意されたタクシーに乗るようにも指示。
（なお、本田氏にはタイガーとコードネームが与えられました😂）
本多氏はホームレ.ス風のおじさんからお酒をねだったり、競輪に行きたいとせがんだりと、まっすぐに事を進めることができない…。
競輪では見事にはずしてしまい、「もう一回、このあと俺カニだぞ」と責められてられてしまいますが、カニという言葉にまだピンときていない様子の本多氏😂
黄色いタクシーを発見し、木更津港に向かうよう指示するもタクシーの運転手からは「それじゃあわからない、お前は本当にタイガーか？」と言われてしまいます。
夕暮れの不気味な港に到着し、そこにいた男性にロシア語でコードネームを聞かれて答えるタイガー。
男性から「あなたたちに用意したカニ料理が作られている」と言われるが、こちらもロシア語なので聞き取ることはできません。
と、そこで逆方向からもホームレ.ス風の男性を連れた男性が現れますが、こちらも本多氏と同じ状況で今回のドッキリのターゲットにされたいたや団の本間キッド氏でした。
（本間キッド氏もロッカーの中からおじさんを取り出していますが、この時のリアクションは大声をあげながら道路を転がっていくというオーバーなものでした😂
なお、コードネームはドラゴンで、タイガー&ドラゴンということに）
ライフルを持った男性たちに促されるまま奥に進むと、そこに待ち受けていたのはカニ漁へ向かう船という悲壮なものではなく、おいしそうなカニ汁の炊き出しでした！
（ホームレ.ス風の男性はカニが嫌いという設定😂）
安心したのか、思わず笑顔をこぼす本多氏。ここでネタばらしが行われていました。
（本多氏は「頃されるかと思った」とコメント）
まとめ
今回の検証結果は「楽に稼げるうまい話なんてない」ということ。
最後は視聴者に向かって「できないと断る勇気も必要であるということを忘れないでください。以上、啓蒙番組でした！」とさらば青春の光によって締められました😂
