アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース エジプト編』の第43話と第44話に、Wikipediaにも載っていないアニメオリジナル(アニオリ)シーンらしき部分を発見したのでご紹介させて下さい。
※これ以降は『ジョジョ』第3部終盤のネタバレがございますのでご注意下さい
『スターダストクルセイダース エジプト編』感動が止まらないセリフとは?
話数が前後しますが、まずは第44話のアニオリ台詞をご覧いただきたいです。
第44話アニオリ台詞
「ヴァニラ・アイスは言った 野良犬には覚悟などないと 誇り高き魂などないと
だが、スタンドとは魂の発露!
イギーの魂は、ひとりでに動いていた!
動かずにはいられなかったッ!」
こちらはナレーションの大川透さんのセリフです。
(ナレーションの読む部分を台詞と言ってしまうのは間違ってるかもしれませんが)
シチュエーションと致しましては、イギーがポルナレフをヴァニラ・アイスからかばって…死亡してしまうシーンですね…。
このナレーション、漫画にはなかったと思うのですが、私が見落としているだけでしたらすみません…。
イギーが死ぬところは見返すたびに胸が詰まって涙が勝手にあふれてくるのですが、このナレーションは悲しみだけではく、なんかグッとくるものも同時に与えてくれる感じがします。上手く言えなくて申し訳ないのですが。
第43話アニオリ台詞と熱いアニオリシーン
「貴様はしょせん ゲスな犬コロッ!!
覚悟などッ!!
誇り高き魂など微塵もないッ!!」
第44話のナレーションの中に「ヴァニラ・アイスは言った 野良犬には覚悟などないと 誇り高き魂などないと」とあったので、さかのぼってみたら第43話で上記のような台詞を発言していました。
こちらも恐らくアニオリ。
ヴァニラがイギーちゃんを蹴とばすシーンは本気でイライラして舌打ちしてしまうほどなのですが、ここでイギーはヴァニラの方にニヤリと笑うんですよ。めちゃくちゃかっこいいです。(ここもアニオリかと)
まとめ
イギーの漢らしさにあふれる、悲しいけどグッとくるシーンを多くの方に知って頂ければと思い、今回記事を書かせて頂きました。
アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース エジプト編』はU-NEXTで見放題で配信されています。
31日間無料トライアルでももちろん見放題で視聴が出来るので、気になった方は是非チェックしてみてくださいね!
今回紹介させて頂いたもののように、アニメならではの『ジョジョ』の名言(名台詞)を発見できるかもしれませんよ。
このジョセフの超像可動にはブサカワとイケメンの2種のイギーちゃんがついてくるんですよ。
キャワイイねぇ~とってもとっても!