『ジョジョ』の心に残る名言集めてみた その①（第1部～第5部まで）

※これより以下は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのネタバレがあります！

その②（第6部～第8部）はこちら

『ジョジョ』の心に残る名言集めてみた その②（第6部～第8部まで）

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第3部のOVAは現在ネット配信がされていないので、レンタルでの視聴がおすすめです。

☆関連記事☆

【ジョジョ】若い頃のエンヤ婆をアニメで確認した話

第1部『ファントムブラッド』の名言（迷言）・名台詞（迷台詞）

「その名を太陽の民アステカ！」

Byナレーション 『ジョジョの奇妙な冒険』第1部『ファントムブラッド』 「プロローグ」より）

「アステカ」という民族の名前は最初しか出てこないのにやたらと記憶に残る。

「なっ！何をするんだァ（するだァ）ーーーッ ゆるさんッ！」

Byジョナサン・ジョースター 『ジョジョの奇妙な冒険』第1部『ファントムブラッド』 「プロローグ」より）

言わずと知れた伝説の誤植。

アニメ10周年記念のLINEスタンプではこの誤植の方が正式に採用されるというパラドクスが発生しているというのだから、スタンドも月までぶっ飛ぶこの衝撃。

「さすがディオ！おれたちにできない事を平然とやってのけるッ　そこにシビれる！あこがれるゥ！」

Byディオの取り巻きの少年 『ジョジョの奇妙な冒険』第1部『ファントムブラッド』 「侵略者ディオ・ブランドー その③」より）

「君がッ泣くまで殴るのをやめないッ！」

Byジョナサン・ジョースター 『ジョジョの奇妙な冒険』第1部『ファントムブラッド』 「侵略者ディオ・ブランドー その③」より）

「おれぁおせっかい焼きのスピードワゴン！ロンドンの貧民街からジョースターさんが心配なんでくっついて来た！」

「ジョースターさん！甘ちゃんのあんたが好きだからひとつ教えてやるぜ！」と続きます。

Byスピードワゴン 『ジョジョの奇妙な冒険』第1部『ファントムブラッド』 「石仮面 その④」より）

さらに…。

「こいつはくせぇッー！ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーー！！」

Byスピードワゴン 『ジョジョの奇妙な冒険』第1部『ファントムブラッド』 「石仮面 その④」より）

改心したフリをするディオに燭台をキックで飛ばしながら。

「おれは人間をやめるぞ！ジョジョーーーッ！！」

Byディオ・ブランドー 『ジョジョの奇妙な冒険』第1部『ファントムブラッド』 「石仮面 その④」より）

本当に『ジョジョ』ってやつぁ、1話のうちにどれだけ名言（名場面）が詰め込まれてやがんだ！

「貧弱！貧弱ゥ！」

Byディオ・ブランドー 『ジョジョの奇妙な冒険』第1部『ファントムブラッド』 「ディオとの青春 その③」より）

『ジョジョ』を知ってから『ついでにとんちんかん』を読み返すと、そのジョジョネタの多さに驚愕しました…！(笑)

「ぼくの青春はディオとの青春！これからその青春に決着をつけてやるッ！」

Byジョナサン・ジョースター 『ジョジョの奇妙な冒険』第1部『ファントムブラッド』 「ディオとの青春 その④」より）

「青春」って、振り返ってみて「あ～良かったな」とか、前向きな意味だけに使うものじゃあないんだなということを『ジョジョ』で知りました。

「スピードワゴンはクールに去るぜ」

Byスピードワゴン 『ジョジョの奇妙な冒険』第1部『ファントムブラッド』 「DIOの誕生」より）

「人間賛歌は『勇気』の賛歌ッ！！人間のすばらしさは勇気のすばらしさ！！」

Byツェペリ男爵 『ジョジョの奇妙な冒険』第1部『ファントムブラッド』 「切り裂きジャックと奇人ツェペリ その⑤」より）

「ひィィィー　亡者（アンデッド）たちがおいらたちを襲うよォ～～～！！」

（Byポコ　『ジョジョの奇妙な冒険』第1部『ファントムブラッド』

「炎（ファイアー）と氷（アイス） ジョナサンとディオ」より）

♡この台詞についてより知りたい方は当サイトのこちらの記事もどうぞ！

第2部『戦闘潮流』の名言（迷言）・名台詞（迷台詞）

「我われはこの老人を知っている！いや！このまなざしとこの顔のキズを知っている！」

Byナレーション　（『ジョジョの奇妙な冒険』第2部『戦闘潮流』 「ニューヨークのジョセフ・ジョースター その①」より）

第2部が始まって一発目のナレーション。

「この老人」とはスピードワゴンのことなのですが、第1部から一気に老けているので、多分読者の多くがこのナレーションに「いや、知らねーよ」とツッコんだのではないかと思われる。

実は第3部の冒頭でも似たようなナレーションがあり、それは「我われは…この箱に見覚えがある…このブ厚い鉄の箱を知っている　百年ぶりに大気を吸ったこの棺桶を！」というもの。

（『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』「空条承太郎 その①」より）

「あの なんていうかあのですね そのサイフはわたしが彼にあげたものですよ おまわりさん」

Byジョセフ・ジョースター　（『ジョジョの奇妙な冒険』第2部『戦闘潮流』 「ニューヨークのジョセフ・ジョースター その①」より）

スモーキーにサイフを盗まれた時のジョセフのセリフです。

金を持ってかれているのにジョセフは懐がデカいな～、レ・ミゼラブルみたい。

この後「いえ たしかにあげたんですよ 友人なんスよ彼は…」とジョセフのセリフは続くのですが、「なんスよ」ってス口調で話すジョセフも珍しいですね。

「ほかのお客に迷惑をかけずにきちっとやっつけなさい！」

「いいえ！個人の主義や主張は勝手！ゆるせないのは私どもの友人を公然と侮辱したこと！」の前のセリフ。

Byエリナ・ジョースター（『ジョジョの奇妙な冒険』第2部『戦闘潮流』 「ニューヨークのジョセフ・ジョースター その③」より）

エリナおばあちゃんかっこいい。

「ハッピーうれピーよろピくね～」

Byジョセフ・ジョースター　（『ジョジョの奇妙な冒険』第2部『戦闘潮流』 「柱の男・サンタナ その⑤」より）

謎に満ちた生命体であるサンタナについて、「本当はいいヤツで戦う必要はないかも…」と思ったジョセフがそれを確認するために言ってみたセリフ。

危険極まりないサンタナの存在に緊張が渦巻いている場で、ジョセフだけがこんなノリでしたw　だからジョセフって好きだな～。

ジョセフがサンタナに「タッチィーーーッ」と触れるコミュニケーションを図ろうともしていました(笑)

「おれが最期にみせるのは代々受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ！人間の魂だ！」

Byシーザー　（『ジョジョの奇妙な冒険』第2部『戦闘潮流』 「シーザー孤独の青春 その⑤」より）

第3部『スターダストクルセイダース』の名言（迷言）・名台詞（迷台詞）

「やかましい！うっとおしいぞこのアマ！」

By空条承太郎　『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』

「空条承太郎 その①」より）

やや干渉が過ぎる母親のホリィさんへ承太郎が言ったセリフ。「ガル」という、まるで野犬のような擬音がついています。

アニメのイベントで出だしに承太郎役の小野大輔氏がこのセリフをファンに向けていうこともアリ。そんで女性ファン（ジョジョ女）はこぞって「キャーあたしに言ったのよ！」ってなるとか（？）

「オララララオラ 裁くのはおれの『スタンド』だッーーー！！」

By空条承太郎　『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』

「花京院典明 その②」より）

承太郎のかっこいい台詞なのですが、「オラオラ…」ではなく、「オララララオラ」なのに注目！なんか歌の一節みたい。

「やれやれだぜ」

（By 空条承太郎　『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』「暗青の月 その①」他）

「オラオラオラオラオラ…」

（By 空条承太郎　『ジョジョの奇妙な冒険』第3部「灰の塔」他）

「『正義（ジャスティス）』は勝つ！」

（Byエンヤ婆　『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』

『正義（ジャスティス）』その③より）

♡この台詞についてより知りたい方は当サイトのこちらの記事もどうぞ！

「あ…ありのまま 今起こったことを話すぜ！」

この後、

「『おれは 奴の前で階段を登っていたと思ったら いつのまにか降りていた』

な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも 何をされたのかわからなかった…」

と続きます。

（Byポルナレフ　『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』

「DIOの世界 その③」より）

 2015年度上半期アニメ流行語大賞金賞を受賞したセリフ。

（ちなみに花京院の「レロレロ」は2014年のアニメ流行語大賞の金賞に受賞しています。）

「最高に『ハイ！』ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ」

（By DIO　『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』

「DIOの世界 その⑰」より）

「てめーはおれを怒らせた」

（By 空条承太郎　『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』

「DIOの世界 その⑱」より）

「『無理』だと？　この旅は無理なことばかりして来た旅だった…　無理だとか無駄だとかいった言葉は聞きあきたしおれたちには関係ねぇ」

（By空条承太郎　『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』

「遥かなる旅路 さらば友よ」より）

♡この台詞についてより知りたい方は当サイトのこちらの記事もどうぞ！

第4部『ダイヤモンドは砕けない』の名言（迷言）・名台詞（迷台詞）

ぼくの名まえはーー（まー…おぼえてもらう必要はないですけど）広瀬康一 15さい…

（By広瀬康一 『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』 「空条承太郎！東方仗助に会う その①」より）

康一くんによる、第4部が開幕して一発目のセリフです。

私は初めてこのセリフを見た時、思わず真に受けてしまって「そうか、（名前を）覚えなくてもいいのか。」と、康一くんは第1話限りのモブキャラだと信じ込んでしまいましたね(笑)

それが、実は影の主役（第4部は康一くんの成長物語なので）だったとは…。

アニメではこの「（まー…おぼえてもらう必要はないですけど）」の部分は笑うように言っていて、控えめな康一くんの性格を表しているのかなと感じました。

（人によっては「覚えてもらわなくていい」って、ちょっと感じが悪い風に受け取っちゃうかもしれないからでしょうかね？）

「おい…先輩 あんた今おれの この頭のことなんつった！」

（By東方仗助 『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』 「空条承太郎！東方仗助に会う その①」より）

言わずと知れた、仗助の性格を表しまくっている台詞。

「ドララーッ」「グレート」

仗助の口ぐせ。

（By東方仗助 『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』 「東方仗助！アンジェロに会う その①」扉絵のプロフィールより）

「この岸辺露伴が金やちやほやされるためにマンガを描いてると思っていたのかァーーーッ！！」

この後、

「ぼくは『読んでもらうため』にマンガを描いている！

『読んでもらうため』ただそれだけのためだ　単純なただひとつの理由だがそれ以外はどうでもいいのだ！」

と続きます。

（By岸辺露伴 『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』 「漫画家のうちへ遊びに行こう その③」より）

実写ドラマ版の『岸辺露伴は動かない』が好評なのは、露伴先生のこういった性格をしっかり再現しているからだと思いますよ～。

「いいかい！もっとも『むずかしい事』は！『自分を乗り越える事』さ！ぼくは自分の『運』をこれから乗り越える！！」

（By岸辺露伴 『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』 「ジャンケン小僧がやって来る！ その⑤」より）

さすがに露伴ちゃんはスピンオフで主役を張れるほど名言が多いですね。

「だが断る」

この後、

「この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは 自分で強いと思ってるやつに『NO』と断ってやる事だ…」

と続きます。

（By岸辺露伴 『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』 「ハイウェイ・スター その③」より）

露伴先生といえばこのセリフ！

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余談ですが、『ジョジョ』原作者の荒木飛呂彦先生は『ハイウェイ・スター』戦の最後で当初は仗助と露伴を和解させる予定だったとのこと。

『JOJOVELLER』の付属冊子でそう打ち明かされていて驚きました！

「スゲーッ爽やかな気分だぜ 新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ～～～ッ」

（By東方仗助 『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』 「ハイウェイ・スター その⑧」より）

「新しいパンツ」というのはわざわざ元日用に新しく買ったものではなく、新年1発目に足を通すパンティー的な意味？

「『運』はわたしに味方してくれていると言ったよな…！命を『運』んで来ると書いて『運命』！…フフよくぞ言ったものだ」

（By吉良吉影 『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』 「アナザーワンバイツァ・ダスト その⑩」より）

「なんていうか……その…下品なんですが…フフ……勃起……しちゃいましてね……」

（By吉良吉影 『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』 「クレイジーDは砕けない その⑨」より）

このセリフ、ジョジョ声優さんたちもおもしろがってましたが、あんまり言いすぎると女子は普通に引いてるのでご注意を☆

「いいや！限界だ 押すね！」

（By吉良吉影 『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』 「思い出させてあげる」より）

第5部『黄金の風』の名言（迷言）・名台詞（迷台詞）

このジョルノ・ジョバァーナには『夢』がある！

（Byジョルノ・ジョバァーナ 『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』「ギャング入門　その③」より）

『ギャング・スター』になることを夢見るジョルノが作中で何度か発言する台詞です。

実際にその夢は漫画の中で叶えてしまったようなのですが、この宣言のセリフから10日もかからず叶えてしまったのがスゴい。有言実行タイプですね。

ジョルノはよく「ジョルノ・ジョバーナ」と間違われていますが、正しくは「ジョルノ・ジョバァーナ」です。

「ジョバーナ」ではなく、「ジョバァーナ」としたところに荒木飛呂彦先生のセンスを感じると思いませんか。

うわーキモチわるう～～ 何で穴の中全部耳 入っちゃうかね～～

（By空港にいた二人組 『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』「黄金体験（ゴールド・エクスペリエンス）　その①」より）

ジョルノの「耳を穴の中に入れる」芸を見た二人組（警備員？）の一言です。

本当に何で穴の中に耳全部入っちゃうかね～～？(笑)

耳を穴の中に入れることが出来るキャラは、実は第7部にも登場します。

「この味は！……ウソをついてる『味』だぜ……」

（Byブローノ・ブチャラティ 『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』「ブチャラティが来る　その①」より）

「あなた…『覚悟して来てる人』…ですよね」

この後、

「人を『始末』しようとするって事は逆に『始末』されるかもしれないという危険を 常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…」

と続きます。

（Byジョルノ・ジョバァーナ 『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』「ブチャラティが来る　その④」より）

「こいつにはやると言ったらやる……『スゴ味』があるッ」

（Byブローノ・ブチャラティ 『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』「ブチャラティが来る　その④」より）

「『ブッ殺す』と心の中で思ったならッ！その時スデに行動は終わっているんだッ！」

（Byプロシュート兄貴 『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』「偉大なる死（ザ・グレイトフル・デッド）　その④」より）

「『成長しろ』！ペッシ 『成長しなきゃあオレたちは『栄光』をつかめねぇ」は↑の前にいうセリフ。

「『任務は遂行する』『部下も守る』『両方』やらなくっちゃあならないってのが『幹部』のつらいところだな」

この後、「覚悟はいいか？オレはできてる」に続く。

（Byブローノ・ブチャラティ 『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』「偉大なる死（ザ・グレイトフル・デッド）　その⑥」より）

「『任務は遂行する』…『部下も守る』おまえごときに両方やるというのは　そうムズかしい事じゃあないな」という似た感じのセリフも↑の前に言っています。

「わかったよプロシュート兄ィ！！兄貴の覚悟が！『言葉』でなく『心』で理解できた！」

この後、

「ブッ殺すって思った時は兄貴ッ！すでに行動は終わっているんだね」

と続きます。

（Byペッシ 『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』「偉大なる死（ザ・グレイトフル・デッド）　その⑧」より）

「アリアリアリアリアリアリ…アリーヴェデルチ！（さよならだ）」

（Byブローノ・ブチャラティ 『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』「偉大なる死（ザ・グレイトフル・デッド）　その⑫」より）

「『覚悟』とは…犠牲の心ではないッ！」「『覚悟』とは！！暗闇の荒野に！！進むべき道を切り開くことだッ！」

（Byジョルノ・ジョバァーナ 『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』「ホワイト・アルバム その⑥」より）

「ディアボロが『矢』を手に入れる『方法』を見つけたというのなら…　それはそれで利用すべきだ…」

（Byジョルノ・ジョバァーナ 『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』「ディアボロ浮上　その③」より）

状況的にはディアボロに矢を奪われてピンチなんですが、それでも冷静なジョルノらしい台詞ですね。