ついに配信を終えた『ジョジョの奇妙な冒険』第6部「ストーンオーシャン」。
ついに物語の終幕を迎えるアニメ版の「ストーンオーシャン」に、期待を含ませていた人も多いのではないでしょうか。
「ストーンオーシャン」には、我々読者の想像をはるかに絶するスタンドが登場します。
以下の項目からはネタバレがございますので、どうか注意を!
衝撃すぎ!予想の斜め上を行くスタンドとは?
予想の斜め上を行くスタンドとは、第6部の中盤以降に登場する『ボヘミアン・ラプソディー』です!
名前はQueenの「ママァーウウウウーwww」で始まる名曲と同じですね!
この『ボヘミアン・ラプソディー』の発想力が飛びぬけている部分は、その能力の中にあります。
『ボヘミアン・ラプソディー』のスタンド能力は、なんと
アニメや漫画などといった二次元のキャラクターを現実に実在化させること
なのです!ナ、ナンダッテー!!
なんとも夢がふくらむスタンドですね…。
でも、そんなスタンドってありなの!?と思ってしまいそうですが、実際に第6部の中で登場するというのですから驚きが止まりません…。
『ボヘミアン・ラプソディー』のこの能力により、第6部では舞台のアメリカをも飛び越え、世界中がパニックに。
『北〇の拳』のケンシ〇ウやラ〇ウが、ロボットアニメのマジ〇ガーZが、アメコミ作品のスパイダー〇ンが、そして夢の国のあのネ〇ミのキャラたちなどなどが、第6部の世界に現れて大騒動を起こすというのです…!
信じられないかもしれませんが、この展開は本当ですよ!
『ジョジョ』を読んでいてまさかこんな展開に遭遇するとは…原作者である荒木飛呂彦先生は本当に天才です!!
なお、『ボヘミアン・ラプソディー』のスタンド使い(本体)はあの悪のカリスマにして、ジョジョシリーズ最大の悪役であるDIOの息子だというのだから更に驚き。名前はウンガロといいます~。
本体・ウンガロの声優さんは?
『ボヘミアン・ラプソディー』のスタンド能力の本体(使い手)であるウンガロのアニメの声優さんは山崎たくみさん!
『しまじ〇う』のとりっ〇ぃや、『鬼滅の刃』の鎹鴉(かすがいがらす)役で有名ですね!
DIOの息子たちについては、いかの記事もどうぞ!
まとめ
『ボヘミアン・ラプソディー』のスタンドが登場するのは、漫画ジョジョ6部の『自由人の狂想曲(ボヘミアン・ラプソディー) その①』のエピソードから。
電子書籍であれば、モノクロ版なら8巻、カラー版なら12巻に収録されています。
アニメ版では、『ボヘミアン・ラプソディー』の能力は(著作権的にも)どのように描かれるのか、大注目せずにはおられませんよね!
『ボヘミアン・ラプソディー』以外にも、ジョジョ6部の中盤以降の物語は徐倫たちがついに刑務所を脱獄したり、着実に「天国」への道を突き進んでいくプッチ神父の姿が描かれていたりと、もう盛り上がること間違いなし。
絶対に話題になるはずですよ!一緒にジョジョ6部を是非楽しみましょう!
ジョジョシリーズは長いので電子書籍でそろえるのがオススメ☆
これまで電子書籍を利用したことない方も、是非チェックしてみてくださいね。
もちろん、紙の本の方が良いって人も、どうかご自身のお好みの方を!
アニメ『ジョジョ』シリーズは第5部までは31日間無料トライアルでも全話見放題で視聴が可能です(第6部と『岸辺露伴は動かない』は現在ポイント制)
アニメ『ストーンオーシャン』のレンタルも開始されています。
『ジョジョ』第3部「スターダストクルセイダース」のOVAもレンタル可能!
第3部のOVAは現在ネット配信がされていないので、レンタルでの視聴がおすすめです。
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