『名探偵コナン』に登場する越水七槻(こしみず なつき)についてまとめました!
越水七槻は人気キャラ・世良真純の誕生のきっかけになったという登場人物(ゲストキャラ)です。
越水七槻が登場するのは原作のどこ?
越水七槻が登場する原作単行本は54巻からです!
(55巻にもまたがって登場します)
55巻には他に新一たちの過去のエピソードが収録。
過去のエピソードなので登場キャラクターの若い頃の姿を見ることができます。
新一はリアルコナン状態だし、特に若い頃の阿笠博士の姿は必見です!
なんと、あの怪盗の幼い頃の姿まで。さらにおそらく大抵の方がビックリするようなキャラクターの登場も。
越水七槻が登場するアニメは何話?
アニメに越水七槻に登場するのは479話の「服部平次との3日間」から。
アニメ『名探偵コナン』は各所で配信中です!
越水七槻の声優さんは?
アニメでの越水七槻の声優さんは早水 リサ(はやみず リサ)さんです。
早水リサさんは他にも、『ジョジョの奇妙な冒険』第5部「黄金の風」では若い時のドナテラ(トリッシュの母親)や、アニメの『ごくせん』で山口久美子(ヤンクミ)役を演じられています!
ドナテラ・ウナはアニメ『ジョジョ』5部第26話「ほんの少し昔の物語 ~ぼくの名はドッピオ~」の回に登場。
越水七槻について※ネタバレ注意
※この項目には越水七槻についての重要なネタバレがあります。
越水七槻は「探偵甲子園編」の犯人です。
南(福岡)代表の高校生探偵として登場しますが、実の正体は20歳。
高校生を装うためにセーラー服を着用していました。
「探偵甲子園」と称して探偵の代表を集めたのは、過去に「ラベンダー屋敷」で起きた事件による友人であったメイドの復讐のため。
越水七槻の友人は過去に無実の罪を着せられ、警察の尋問に耐え切れずに自殺しています。
一人称の「ボク」は高校生の時に実際に使用していた。
友人を死に追いやった「変な口調の探偵」を集めるために「探偵甲子園」を開催。
最後はコナンも含めて心中する覚悟であったが…。
越水七槻のエピソードについてより詳しく知りたい方は、是非原作コミックスやアニメをご覧ください!
(55巻には新一たちの過去のエピソードも収録。表紙にいるのはコナンではなく、過去の新一本人となるのですね。)
(どの道コナンも新一も同一人物には変わりありませんが…😂)