映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』の追加キャストが発表されたので、原作の漫画と照らし合わせながらその内容を色々考察したいなと思いました。
以下、原作漫画の『岸辺露伴ルーヴルへ行く』のネタバレがございますのでご注意を。
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」木村文乃、長尾謙杜、安藤政信、美波の出演が決定!役柄ビジュアルも解禁
— CINEMAS+|シネマズプラス (@Cinemasby) January 31, 2023
#岸辺露伴ルーヴルへ行く #岸辺露伴は動かない #高橋一生 #飯豊まりえ #木村文乃 #長尾謙杜 #なにわ男子 #安藤政信 #美波 https://t.co/5wf8bbBZhv
若き日の露伴役:長尾 謙杜(なにわ男子)
若き日の露伴役はなにわ男子の長尾 謙杜(ながお けんと)さん。
(現在の露伴も十分若いと思いますが…笑)
原作では17歳の露伴に起きた出来事が描かれるので、そのあたりの部分を長尾 謙杜さんが映画で演じられる?
奈々瀬役:木村 文乃
若き日の岸辺露伴が出会う謎の女性「奈々瀬」役は木村 文乃さん。
若き岸辺露伴が出会う
— 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』公式 【𝟓.𝟐𝟔 (𝐅𝐑𝐈) 公開】 (@rohan_movie) January 31, 2023
謎の多い黒髪の女性
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奈々瀬 役
#木村文乃 さんのコメント
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奈々瀬は原作では(最初は)「藤倉 奈々瀬」というフルネームが明かされているのですが、映画ではそこんとこは伏せていく感じ?
原作での藤倉 奈々瀬の正体は、スタンドも月までふっ飛ぶほどグレートな衝撃です。
(露伴と意外すぎる関係に当たることがラストで明かされる)
(そういや彼女へ対する露伴のラッキースケベがあるな、原作の『ルーヴルへ行く』には。)
辰巳隆之介役:安藤 政信
「東洋美術の専門家でありルーヴル美術館で見つかった収蔵品の調査員」(公式Twitterより)の「辰巳隆之介」役は安藤 政信さん。
原作では「ルーヴル美術館東洋美術部門の責任顧問」として「ゴーシュ」という人物が登場するのですが、それが映画ではこの「辰巳隆之介」にあたるのですかね?
エマ・野口役:美波
岸辺露伴と泉京香を案内するルーヴルの美術館職員「エマ・野口」役に美波さん。
原作では「日本語の通訳をしているルーヴル美術館出版部の職員」として「野口」という女性が登場しますが下の名前は不明です。ピエールというお子さん(…)がいます。
エマという名前から想像すると、日本人の野口さんという男性に嫁いだということになるのかなぁ(映画では)。
(余談ですが、漫画のピエールくんは汐華初流乃に似た感じのかわいい男の子です)
他(考察とか余談とか)
— 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』公式 【𝟓.𝟐𝟔 (𝐅𝐑𝐈) 公開】 (@rohan_movie) January 31, 2023
原作『岸辺露伴ルーヴルへ行く』は「この世で最も黒い絵」なる作品が物語の鍵・重要アイテムとして登場します。なので公式Twitterさんもそれに合わせてこんな画像を投稿されたのでしょうね。
この『黒い絵』にまつわる背景であるとか、絵を巡って巻き起こる騒動(事件)がまた興味深くておもしろいんですよ、『岸辺露伴ルーヴルへ行く』は。
個人的に気になる他のキャストは、岸辺露伴のおばあちゃんと、一応おじいちゃんもマンガに登場しているので、この2人はどなたが演じられるのかということです(笑)
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アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズも第5部「黄金の風」までは見放題で視聴が可能です。