呪術廻戦がチェンソーマンっぽいと炎上!ひどいと言われている理由は何? | コーヒーガムとイチゴのケーキ
スポンサーリンク

呪術廻戦がチェンソーマンっぽいと炎上!ひどいと言われている理由は何?

スポンサーリンク

アニメ『呪術廻戦』の第二期「懐玉・玉折/渋谷事変」編の第29話「玉折」が色々ひどいと炎上しています。

スポンサーリンク

問題点①作画がひどい

作画がどこかヌルっとしていて、ジャンプアニメらしい華々しさがないような…。

少なくとも一期の時のような作画とは変わってしまったね。

個人的には『雪割りの花』みたいだな~と思いながらみていました。

『雪割りの花』は作品の雰囲気にこの絵柄がとても合っていて名作なのですが、『呪術廻戦』でそういったタッチを採用されるとう~ん…ってなってしまうような。

ええいハッキリ言わせてもらおう、菜々子と美々子、ぜんっぜん可愛くなかったぞ!

問題点②『チェンソーマン』みたい

作画と演出がなんかアニメのチェンソーマンみたいという意見が圧倒的でした。

そのチェンソーマンのアニメの演出というのもまぁ、不思議なカメラワークが特徴的というあんまし肯定的に支援されているわけでもないようで…。

(リマスター版のガンダムSEEDでニコルきゅんがピアノ言いながら散っていくところみたいな…)

問題点③BGMがおかしい

目の前に夏油が現れたことを硝子が通報し、五条と対峙するシーンのBGMが合っていないということも指摘されていました。

讃美歌…というところまではいかなくても、なんか崇高的な音楽で、ミスマッチさがむしろよいみたいな演出を狙ったか?
(どことなく『エヴァンゲリオン』ぽいなと感じました)

五条の必死さと、夏油のすでに達観してしまった心情の正反対さを考慮すると、それもアリかと思うけど…複雑さはうまく出ているような気もしないでもない。

硝子の喫煙シーンはさすがにカットされるだろうと思いましたが描写されていました。

「おじさんが代わりに吸ってくれた」とありますが、硝子もがっつりタバコくわえることはしてたよなぁw

作画の微妙さなどばかりが話題に挙げられていて、次回から総集編っぽいことには誰も触れてなくて草。

前期から数年制作期間が空こうが、総集編って挟まれるもんなんですね。

なんにせよアニメも原作も『呪術廻戦』盛り上がってていいなぁ。
(という捉え方はノンキすぎるだろうか)

『呪術廻戦』第一期・第二期、劇場版(『呪術廻戦0』)絶賛配信中です!

タイトルとURLをコピーしました