【懐かしい!】2000年代初期ヴィジュアル系バンド名盤紹介! | コーヒーガムとイチゴのケーキ
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【懐かしい!】2000年代初期ヴィジュアル系バンド名盤紹介!

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2000年代初期に発表されたヴィジュアル系バンドの名盤紹介です!

私がヴィジュアル系に大ハマりしていたのが2000年代初期なのですが、この時期は90年代のヴィジュアル系全盛期から2000年代中期頃以降のネオビジュアル系と言われる間であるといったところでしょうか?

今も色あせることのない名曲の数々は、配信が解禁されている作品もございますので、是非チェックしてみてくださいね!

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cali≠gari(カリ≠ガリ) /ブルーフィルム

(↑はリメイクアルバム)

2000年7月7日発売の通称「エロアルバム」。

cali≠gariは2022年現在も絶賛活動中のバンドで、最新作は『15』。

2000年当時は実験室シリーズであった5や6も、現在は15まで発表されているとは…!

第6期までボーカルを担当されていた秀児さんは、雑誌『バンドやろうぜ!』で連載をされていましたね。その後、連載の担当者はドラムの誠さんへと変更されていましたが…(笑 まっこになっての連載の継続ももちろん嬉しかったです!)

私は2000年にこのカリガリを知って好きになり、そこから一気にその頃のビジュアル系の世界に大ハマりしました。

初めて聴いたのは秀児さんがいらした頃の楽曲なのですが、特に『君が咲く山』は聴き倒しましたね~。家族旅行中も持って行って聴いていたという…(笑)

『君が咲く山』懐かしい、付属の写真集も毎日のように見ていました(笑)

MUCC(ムック)/『痛絶』

『痛絶』は2001年1月7日発売のアルバム。

「娼婦」もですが、このアルバムに収録されている「鎮痛剤」が好きでよ~聴いていました。

リメイク盤の『新痛絶』にも収録されてる!ヒャッホーイ。

(パッケージが怖いな、オイ)

ガチャピン・ムックのムックとのコラボは、MUCCならいつかやってくれると信じていたよ(笑)

なんと、ドラムのSATOちはすでに脱退済みだったのか…。

Plastic Tree /Parade

2000年8月23日発売の3rdアルバム。

シングル曲からは「ロケット」「スライド.」「トレモロ」「Sink」が収録されています。

Plastic Treeもまた、2022年現在精力的に活動中のバンド。

2022年にはメジャーデビューから25周年を迎えます。

PV(MV)集めの『二次元ヲルゴール』もよく見ていたなぁ…。

ベースの正さんが担当されていた、ビジュアル系雑誌『SHOXX』の連載コーナー「後ろの正面(ただしづら)」、よく読んでいました(笑)

GLAY /DRIVE~GLAY complete BEST~

2000年11月29日に発売された、GLAYの2枚目のベストアルバム。

同じく2000年に発売されたシングルである「とまどい/SPECIAL THANKS」や 「Missing You」なども収録。

個人的にGLAYの冬の歌は「Winter,again」より「Missing You」の方が好きなので、このベストアルバムには思い入れがあります。

20万人を動員した1999年のライブ「GLAY EXPO ’99 SURVIVAL」はホントにすごいわね、ライブツアーの総計人数ではなく、1日のライブで20万人でしょ!?

GLAYはビジュアル系なのか?と思ったのですが、Wikipediaにそう書かれていたので…同じような流れでラルクも紹介したいのですが、ラルクはどうもV系のくくりにしてはいけないような気がするので、こっそり↓)

L’Arc〜en〜Ciel /REAL

2000年発売のシングル「STAY AWAY」収録。

「STAY AWAY」のMVも印象的でしたね。ラルクが踊ってるよ…(後半)

ビジュアル系ではまったくありませんがふと↑のMVからスピッツの「メモリーズ」のものを思い出したので貼っておきますね。

「メモリーズ」も2000年の作品だった…。ラルクもスピッツも同じロックバンドってことで~。

バンギャを経て、今や私はすっかりスピッツの女(ファン)なのですが、スピッツはロックバンドです!

「メモリーズ」は歌詞が追加されてアルバム『ハヤブサ』に収録されています。

このアルバムは勝手にベストアルバムを発売されて怒ったメンバーによるキレッキレの作品で…(語り出すと長くなるので以下略 笑)

ライブで大定番になっているタイトルチューン(表題曲)の「8823」も超絶いいですよ。君を自由に出来るのは宇宙でただ一人だけ!

DIR EN GREY /MACABRE(マカブラ)

2000年9月20日に発売された、メジャー後2枚目のアルバム。

初回盤は端っこに数珠が入ったデザインがされており、「チョ〇ボールみたい!」とかいいながらよくシャカシャカしていました(笑)

シングルからは「脈」や「【KR】cube」などが収録されています。「【KR】cube」」は「くるりふらりさ・わ・ぐ~」のやつですね。

DIR EN GREYもメンバーチェンジが一切行われないまま2022年現在も活動中のバンドです。

Raphael(ラファエル)/秋風の狂詩曲

「秋風の狂詩曲」は2000年11月01日に発売されたRaphaelの10枚目のシングル。

当時10代であったにも関わらず各々のメンバーの才能は凄まじかったのですが、ギターの華月さん(かじゅりん)が突然亡くなってしまったことは残念でなりません…。

私も発売日にこのシングルを買いに行ったのですが、この時にはすでに亡くなっていたのですね…訃報を聞いた時はもう涙が止まりませんでした。

「夢より素敵な」は本当にここではないどこかへ行こうと手を差し伸べてくれているような曲。

SEX MACHINEGUNS /S.H.R.-セクシーヒーローレボリューション-

「S.H.R.-セクシーヒーローレボリューション-」は2001年1月24日発売のシングル。

まだまだいいけるぜ、おかわりChang~!

アルバム「Barbe-Qマイケル」に収録。同じくこのアルバムに収録されている「みどりのおばさん」という曲がめちゃくちゃ好きですw

「セクシーヒーローレボリューション」当時の私はJKだったのですが、学校の黒板に「ショートホームルーム」の意味で教師が書いた「SHR」の下に誰かが小さく「セクシーヒーローレボリューション」とラクガキしていて笑った記憶があります(笑)

こちらはベストアルバム!

DASEIN(ダーザイン) /夢つれづれ

「夢つれづれ」は2001年1月1日に発売されたDASEINのシングル。たぶんデビューシングル。

DASEINのライブ行きましたよ~ん。

2ndシングル「 流離人〜さすらいびと〜」のカップリングである「冷静になれ」の曲の入り方が印象的だったので今でも覚えています(笑)

ボーカルのRicky(宇宙人)が「次の曲、なんだっけ~」とパニックになっているところにドラムのJOEさんが「Ricky、『冷静になれ』。」とフリを入れるという(笑)

Gackt /MARS

「MARS」は2000年4月26日に発売されたGacktの初のフルアルバム。

収録されているシングルの作品は「Vanilla」「Mirror」「OASIS」ってうわコレ全部名曲やないかい、興奮して鼻血出るかと思ったわ…(笑)

アルバムのオリジナル曲もいいよ、「月の魔法はシャラルララ~」って歌詞の「U+K」という曲も。

今は書籍も出されているのですね。自己啓発書好きなので私も読んでみようとおもいます。

☆(追記)読みました~紹介記事はコチラ☆

ガクトは1人の女性から100以上のことを学ぶ!思考が結果を生み出す『超』思考術がすごすぎるッ!

MALICE MIZER /薔薇の聖堂

『薔薇の聖堂』は2000年8月23日に発売された、ボーカルがGacktから変わって1発目のアルバムです。

この時の新ボーカル・Klahaさんは現在何をされているのだろう…。

余談ですが、カリガリのボーカルの石井秀二さん(ジューシー)がMALICE MIZEのローディーをつとめていたらしいことを今知りました…そうだったのか~。

こちらはファン投票によるベストアルバムとのこと。

「ma chérie 〜愛しい君へ〜」が入ってない~(好きなのよ…)。

PIERROT(ピエロ) /PRIVATE ENEMY

『PRIVATE ENEMY』は2000年11月22日発売に発売されたPIERROTの2枚目のアルバム。

シングルからは「AGITATOR」や「神経がワレル暑い夜」などを収録。

PIERROT は前作の『FINALE』も良かったですね、信じられるか、こっちはメジャーデビューアルバムだぜ…完成度がパねぇ。

MELODY(メロディ) /MELODY CARNIVAL

『MELODY CARNIVAL』は2000年7月26日発売に発売されたMELODYのミニアルバム。

ドラマ『キッズ・ウォー 〜ざけんなよ〜』の主題歌に採用された「魔法のメロディー」と「愛の花」も収録されているよ。

MELODYは『KOBE CALLING』というテレビ番組のライブに出演しており、それで知りましたね。上記の代表曲ももちろんですが、他に披露されていた曲も良いです。

同じライブにLa’cryma Christiも出ていたよ、私はラクリマはそんなに聴くきっかけがなかったため、今回の記事では項目が作成できないのですが…。

ラクリマはシングル「永遠」のカップリングだった「Blossom」がめっちゃ好きです。

ベストアルバムにも収録されているよ。

ROUAGE /NK AUG.26.2000

『NK AUG.26.2000』は2001年3月7日に発売されたROUAGEのライヴアルバムです。

他のアルバムには収録されなかった『肌色。』もライブバージョンで収録。つーか、このアルバムも良曲ばかりなんですけど!

シングルコレクションも良い曲ばかりよ。例えば、「胸に降る雨、胸に咲く花。」の出だしの「神様のいない街 首もとの十字架はただのレプリカ」という歌詞は衝撃的でしたわ~。

ROUAGEの楽曲は配信されていないのかな…後のプロジェクトSTRAY PIG VANGUARDの作品も良い曲があるので、サブスク解禁を祈る今日この頃です。

Janne Da Arc /Z-HARD

『Z-HARD』は2001年2月28日に発売されたJanne Da Arcの2枚目のアルバム。

シングルからは「Mysterious」や「Dry?」などが収録。

「Dry?」の伏字の部分は、なんて言ってるかわかるまでカラオケで歌えなかったなぁ、伏字がわかんなくても、よっぽど歌いどころが限られてくる曲ではあるのですが(笑)

(よほど理解のある友達の前でしか歌えませんですわよ)

Janne Da ArcはブラックジャックのアニメOP「月光花」が有名ですが、「Mysterious」もアニメに使用された曲で、シングルのジャケットもそんな感じだったような気がするのですが、知らないアニメだった…(すいません)

Psycho le Cému /理想郷旅行ガイドディスク

2000年11月22日発表。インディーズ時代の作品だったのか。各役割のドラマも入っていませんでしたっけ、うろ覚えで申し訳ないです。

デビュー後に「浪漫飛行」をカバーして世間に広く知られるようになったんだったわね、色々と思い出してきました。

『理想郷旅行ガイドディスク』の「聖~excalibur~剣」はベストアルバムにも収録!ファンタジーな世界観のかっこいい曲ですよん。

TAKUI(中島 卓偉)/NUCLEAR SONIC PUNK

『NUCLEAR SONIC PUNK』は2000年10月25日発売。

収録曲の「さらば摩天楼のFairy Tale」ってタイトルがかっこいいな~と惹かれておりました。

他 2000年代初期に活動していたヴィジュアル系バンド

情報が少なくて記憶のみを頼りにしているバンドも。間違っていたらすみません…当時も(黎明期だけど)インターネッツで情報収集していたのに、残っていないなんてオカシーナ??(笑)

2000年代初期って、まだギリデモテープ(カセット)の時代でもあったし、専門店では販売もしてた…すべてが懐かしい。

Dué le quartz(デュール クォーツ)

「非合法ドラッグ」は2001年1月24日発表の『Dear…from xxx disc-2 』に収録された曲。

Dué le quartzは2002年に解散されていたのか…。

ギターの雅さんはNHKの番組にも出演して、国際交流について話してませんでしたっけ。音楽で世界を結びたいといった内容だったと思うのですが、素敵でしたよ。

DEVELOP=FRAME (ディベロップ・フレーム)

Vivid

2000年代後半から活躍していた方ではなく、同じ名前の別のバンドです。

発表曲は「Cinderella(シンデレラ)」、「星ノ砂」などなど。

アルバム『Magic』も発表しており、良い曲が多いのでよく聴いていましたよ。

RONDE

発表曲は「地球樹の風に吹かれて」「story」「空中ブランコ」など。

世界観がめちゃくちゃ好きでした。「地球樹の風に吹かれて」のPVも良かったよ。

「空中ブランコ」はアルバム「Palette」収録曲。

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