朝ドラ『あんぱん』個人的感想置き場 | コーヒーガムとイチゴのケーキ
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朝ドラ『あんぱん』個人的感想置き場

あんぱん
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2025年4月開始朝ドラ『あんぱん』の個人的な一言感想置き場です。

毎日書くのは難しいと思うのですが、なるべく頑張ります。
すみません、2025年5月7日分をもって毎日更新を停止致します。

※『あんぱん』のネタバレがございます。

※記事内の登場人物のセリフはすべて『あんぱん』本編からの引用です。

※上に行くほど最新の週の感想を記載しています。

あきらかに作品に合っていない(※個人的感想です)主題歌『賜物』(歌:RADWIMPS)ですが、さすがに毎日聴いてると耳になじんできますね。

『あんぱん』を見る時はフラフープ回すことにしました。

実際に私が購入して使ってるのがコチラ。意外とすぐ回せたので楽しいです!
素材が柔らかいので、周囲にぶつけてもダメージが少なさそうなのもGood😂

(こちらの作品も2025年4月29日現在、Kindle Unlimited読み放題対象作品です。)

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第6週 くるしむのか愛するのか

2025/5/05(月)(26)

ヤマちゃんことザマ(座間)ちゃんが「お~は~(よ~)」と登場!

のぶも顔をしかめていましたが、私も美女(器量)ネタは嫌いなので、結構不快でした。
すみませんが、なぜにのぶも違和感を感じていることを脚本にしちゃうのだろうか…。
※追記:もしかしてこれ、のぶちゃんに嫉妬心を抱かせるための描写だったのだろうか。別の見方しちゃったので、伝わんなかったな~。)

過去サ〇エさんにも時々ありましたよね、マス〇さんやノリ〇ケが綺麗な女性がいると知るとわざわざ見に行くネタ…。
サザ〇さんは見ないと日曜が始まった感(「終わった感」でなく、あえて)がしないくらい好きなのですが、このネタは嫌いでしたね…。

ん~、こういうところと、あとは『愛国心』の描写がやっぱり時代には合ってなくてキツイかも知れない…。

・「たっすいがー」は土佐弁で「弱弱しい」だとか「頼りない」という意味らしいです~。

  

2025/5/06(火)

黒井先生は「一見厳しいけど、実は生徒思いの優しい先生」というありがちな人物設定ではなく、ただただ「忠誠心!」の人なのかな。

座間先生の歌(図案科の歌)の歌詞と解釈(訳)

ワッサワッサワッサリンノ(嬉しいじゃないか。みんなで騒ごうぜ。)

モッチキリンノホイ(難しい理屈なんて)

ヤカンリカンガ(茶化してしまえ)

ヒッキリモッキリノ(自由に生きよう)

リーシャツブラボー(ワサビ酒ひっかけ)

シャツプラポーワサキュー(シャッポふってブラボー)

リッキュラカリッキュラカ

チャッカランポー ウツ(鬱な気分よ)

ウッパイパイウッパイパイ(バイバイ)

 

『しあわせは食べて寝て待て』の感想も書いています。
こちらは『現代』っぽい作品で、少し「常識」から心を解き放ってくれる気がする。

ドラマ『しあわせは食べて寝て待て』個人的感想などあれこれ
原作漫画が大好きで、ドラマ化と知って楽しみにしてた『しあわせは食べて寝て待て』(水凪トリ先生著)なのですが…。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function...

2025/5/07(水)(28)

のぶ・蘭子・メイ子の母(羽多子)と父はお見合いで結ばれた。

三姉妹の父から羽多子さんへの熱いラブレターがいいじゃあないですか。

え~とこれ、やなせ先生の生涯を元にした作品じゃあなかったっけ…と思いきや、フィクションだそうですね…。

そもそも、のぶと崇の出会いからして、やなせ先生と奥様のものとは大幅に異なっているようです。
(やなせ先生と奥様は幼なじみではない模様)

ん~、じゃあもういいかな…。『ゲゲゲの女房』のような作品を期待していたのと、戦時の描写が生々しいので、私はここまでで~。

 

2025/5/08(木)(29)

以降も連日更新を目指してがんばりたかったのですが…。上記の理由から、リタイアです。

また何かあれば更新するかも?

2025/5/09(金)(30)

このブログを見に来てくださっていることがいるのと、感想の連日更新は停止しても「別に視聴はしてもいんじゃね?」と気付いたので、引き続き『あんぱん』見れる時は見ることにしました😅

本日、「崇はそっちで何しとんねん!」とのぶちゃんがブチ切れてましたが、作品の時代的にはそうであっても、現代の我々にとっては「戦いに行く」ことになんというか、積極的な応援をする気になれず…う~んって感じです…。

 

第5週 人生は喜ばせごっこ

2025/4/28(月)

のぶの入学した学校では先輩たちからのイビリが待っていたのでした。
直接手を出してこないところが余計に生々しいです。
この描写を見るのが嫌で、朝ドラ『離脱』を宣言した人もいるのだとか?

一報で、崇は「絵を描いて生きていきたい」という本心を吐露。
こちらはこちらで、別の意味で厳しいという状況が描かれていました。

  

2025/4/29(火)

黒井「メソメソするな!あなたは弱すぎる。鏡川のボウフラよりも弱い。」

のぶが入学した女子師範学校の教師・黒井雪子のセリフ。

なんというか…時代錯誤な演出だなぁ(炎上しちゃうゾ☆)と思ったけど、作品の時代的にはこんな感じなのかな。
だからといって問題にしなくていいわけじゃあありませんけど。

黒井雪子を演じているのは瀧内 公美(たきうち くみ)さん。
瀧内公美さんは実写版『岸辺露伴は動かない』第3話(第1期)『D.N.A』片平真依役を演じられていました。

見た方にはわかると思いますが、逆さ言葉をしゃべる女の子・真央ちゃんのお母さん役ですね。

(超余談ですが、私はジョジョラーです。このブログ内の7割はジョジョのことを書いていますので、興味のある方はそちらもご覧になってくださると嬉しいです 笑)
(というか、ブログ名も『ジョジョ』からです 笑笑)

第7部『SBR』アニメ化おめでとうございます❤

私発表の場(『JOJO DAY STAGE』)にいました😂
なんか「ボウフラ」ってセリフもジョジョっぽく感じてきた。「この『ボウフラ』がッ!!」(ズキュウゥーン)

 

話しを『あんぱん』に戻しますが、セリフの鏡川は高知県高知市を流れる河川。
(ウィキペディアより)

 

2025/4/30(水)

「立ちなさい!ボウフラ!」

「あなたは実に弱い。ボウフラを守ることさえできない!」

黒井先生の本日のセ・リ・フ❤ボウフラ好きやな。

うさ子ちゃんはこのままドロップして学校から逃げ出すのかな?と思っていたのですが、のぶちゃんと一緒に強くなることを決意。かっこいいじゃあないですか。

崇のことはそこそこに、蘭子の縁談がメインになっていたかな。

岩男って誰やっけ、と思ってWikipedia見たら、崇の同級生だったんですね。

岩男を演じている濱尾 ノリタカ(はまお のりたか)さんは仮面ライダシリーズに出演されていたそうですが、(仮面ライダーセイバー、仮面ライダーリバイス)私は全く特撮はわからんので、ジョジョほどたまれなくてすみません。

「たまるかー」は高知の方言で、驚きや感動を表す感嘆詞。AI による概要より引用。

「デカルチャー」みたいなもんだろうか。

『マクロスF』の最新のベスト。ランカの曲のシェリルのカバーバージョンなどもあるそうなので、これは私も欲しいです。
ドラマCDにはみんな大好き中村悠一さんも出演されているとか。主人公だもんね。

 

2025/5/01(木)

岩男がパン食い競争でズルをした時、蘭子が「食パンの角に頭ぶつけて死んでまえ!!」と言っていたことがメイ子によって暴露。

のぶ「岩男ごめんなさい。うちの姉妹は3人とも口が悪うて。」

メイ子「ほんまのこと言うてごめんなさい!

ご迷惑おかけしました!」って言って、ドア閉めて3姉妹がその場から捌けてくのがなんか面白かったです😂
岩男、その後静かに撃沈してましたね😂

場面は変わって、腕前をあげたうさ子ちゃんの描写が。

うちは黒井雪子先生みたいに強うなるがやき。」と語るうさ子に、のぶは違和感を感じてる模様?
うさ子、黒井信者ルートを辿るか?

作中に登場した『フクちゃん』は、私もこれまできちんと読んだ機会に恵まれてなかったのですが、マンガを読まないというますだおかだ増田さんが「『フクちゃん』と『サザエさん』は見てる」とおっしゃってたエピソードをなんか妙に覚えいます(笑)

ん~『あんぱん』、作中内の設定はもちろん時代にあったものなのでしょうけれども、すみませんが、如何せん放送される時代(令和の現代ね)がなんか違うというか…。

じゃあ現代に合ってる作品ってなんやねんと言われたら…『パリピ孔明』とか…?😅

『パリピ孔明』はスピッツの草野マサムネさんもハマったそうです。ラジオ『ロック大陸漫遊記』の発言より。

 

2025/5/02(金)

崇、志望校合格!!

合格者20名とかじゃあありませんでしたっけ、その狭き門を見事クリアしていました。

でも、美術学校の教師として山ちゃんこと山寺宏一さんの出演が発表されてた時点で、ほとんどの視聴者が崇の合格についてはわかってたのではないでしょうか😅

寛おじさん、いい人だなぁ。出てきてはムカつくことなかりいうヤムおじさんよりよっぽど〇ャムおじさんしてると思います😅

絶望の隣は希望」ってセリフを聞いて、『ブッタとシッタカブッタ』という作品を思い出しました。

この作品によると、「希望の星は後ろを向くと失望の星」、「幸福の女神は後ろを向くと不幸の女神」だけど、「真理はどこにでも転がっているが、どこから見ても心理である」とのこと。
小難しいことは言ってはいるのですが、キャラクターが可愛くて読みやすいです。
興味のある方は是非。

ブッタとシッタカブッタシリーズの名言まとめ
小泉吉宏先生著『ブッタとシッタカブッタ』シリーズの名言・名セリフの一部紹介です!本書はマンガなので、引用した文だけでは伝わりにくい部分もあると思われます。小泉先生の描かれるブタちゃんたちもとても可愛いので、是非本を手に取ってみてくださいね。...

昨日『パリピ孔明』について取り上げましたが、崇役の北村匠海さんといえば『とんかつDJアゲ太郎』ですね。

公開直前に出演者が相次いでアレしてしまい、公開が危ぶまれていたようですが…😅

原作漫画もすごいおもしろいですよ。絵柄はユルいのですが、主人公のアゲ太郎たちがガチで夢を目指す熱い部分もある(トンカツだけに…)ので、こちらも是非。

受験といえば、堀内三佳先生がお子様の受験について描いたコミックエッセイもおもしろかったです。
こちらは作者さん(堀内先生)までもが受験にハマってしまい、大いに娘さんをサポートする姿が描かれています。
せっかくやることなら、なんでもハマった方がいいですよね。

次週、更なる展開が待ち受けてるか…。千尋くんがどうなるか、ネタバレを知りたくない方はやなせたかし先生のウィキペディアはまだ見ない方がいいかもです。

 

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