『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』第5章のストーリーと見どころを紹介! | コーヒーガムとイチゴのケーキ
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『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』第5章のストーリーと見どころを紹介!

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今回は『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』の第5章のストーリーのあらすじと見どころを紹介させて頂きたいと思います!

どうか最後までお付き合いよろしくお願い致します!

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『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』ストーリー第5章『戦闘潮流』

『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』第5章のサブタイトルは「戦闘潮流」です。

『ジョジョ』の原作漫画では第2部にあたる箇所がサブタイトルとして採用されていますね。

それでは、次の項目から、ストーリーのあらすじを見ていきましょう。

第5章あらすじ

光のヒビを通って承太郎が来た場所は、『ジョジョ』第2部「戦闘潮流」の時代だった。

この場所が「エア・サプレーナ島」であることにすぐに気付く老ジョセフ。

それもそのはず、老ジョセフは若い時に、この島で波紋の修行を行ったのだから。

ふと、老ジョセフは近くに誰かがいることに気付く。

それは柱の男たちとの戦いに向けて波紋の呼吸の修行を行っている最中の(第2部の)ジョセフとシーザーだった。

第2部のジョセフ(以下「若ジョセフ」と記します!)の方も、老ジョセフと承太郎の存在に気付く。

互いにジョセフ同士の存在に気付くジョセフたち…w

そして、次に現れたのはリサリサとシュトロハイム。

二人とも明らかに『異変』が起きており、ジョセフたちに本気で襲い掛かって来る!

(このゲームでは、ここで若ジョセフがシュトロハイムに「生きていたのか!」と驚いています。しかし、シュトロハイムはドイツの最新技術で蘇ったのではなく、「あのお方」の力によりパワーアップして復活したということになっています)

若ジョセフとシーザーに負けたシュトロハイムは逃走し、リサリサは承太郎の持つ『遺体』によって正気を取り戻す。

シーザーはリサリサを介抱するために一旦引っ込むことに。

若ジョセフは、老ジョセフが未来から来た自分であると聞かされて、すぐには信じられることなど出来ず…。

(そりゃそーじゃ byオー〇ド博士)

しかし、『亀』の中から出てきたスピードワゴンを見て、「エリナおばあちゃんの昔の写真で見たことがあるスピードワゴンのじいさんだ!」と、この状況を受け入れることが出来たのであった。

ふと、承太郎がまた何者かの気配を感じる。

見てみると、そこにはホル・ホースがいた。

ホル・ホースもまた「『遺体』を奪い取り、承太郎たちを消す」と襲い掛かってくる。

(…のですが、ホル・ホースは「美女はどこだ?」などと至っていつもの調子なので、彼にも『異変』が起きているのかは不明です(;^_^A))

ホル・ホースは負けて去って行った。

そして、次に若ジョセフたちの前に現れたのは、柱の男たちであった。

しかも、3人とも勢ぞろい。

派手に驚く老ジョセフ…それもそのはず、老ジョセフが経験してきた第2部の時代では、この時点で柱の男が現れることなどなかったのだから。

カーズたちは自分たちが戦うのではなく、吸血鬼を若ジョセフと、戻って来ていたシーザーに向かって送り込んできた。

若ジョセフたちがあっさり吸血鬼を蹴散らしたので、今度はエシディシとワムウが勝負を仕掛けてきた。

バトルで若ジョセフたちが勝つと、今度はカーズが戦いを挑んでくる。

(ここは連バトが激しいですね)

カーズに勝つことが出来たが、今度は柱の男は3人で襲い掛かってこようとする。

リサリサも現れて、願ってもいないことであるとその勝負を受けようとする若ジョセフたちだが、老ジョセフは経験から、「ここでカーズたちに本気を出されるとヤバい」と考えていた。

そこでなんと老ジョセフは、その頭脳冴えわたる話術を駆使し、リサリサたち味方のことも柱の男たちのことも丸め込み、その場ではこれ以降の戦いを展開させずに済ませることに成功しました。

柱の男たちは去って行き、その後、承太郎たちはエア・サプレーナ島で『遺体』を見つけ、第5章は幕を下ろすのだった。

第5章のストーリーの見どころ

第5章の見せどころはジョセフが過去の第2部の時代に行く点にあるでしょう。

老ジョセフは若ジョセフを見て「なんじゃこの汗臭そうなガキは…」と、若ジョセフは老ジョセフを見て「なんだ、このうす汚ねぇジジイは…」とそれぞれ思いますw

あんたら、同一人物だよ!w

この後、若ジョセフを見た承太郎に「このトッポい奴が昔のジジイか?」と言われて、老ジョセフは怒りを見せます。

自分だって昔の自分に対して「汗臭そう」とか言ったクセに…w

さらに、老ジョセフは時代を越えてシーザーとも再会しています。

ジョセフは生前のシーザーを見て「わが友シーザー・ツェペリ!」と歓喜の声を上げています。このシーン大好きです!

また、老ジョセフは力を倒れたリサリサを介抱する手伝いをしたいと自ら志願するシーンがあります。

その後、母親に『異変』を起こした「何か」に怒りを見せていると取れるようなシーンもあるのですが、こういう細かい演出を挟んでくれるのが『アイズオブヘブン』はニクいな~と思います。

いちジョジョラーとして、反応せずにはいられないですっ…!

まとめ

以上ここまで、『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』第5章のストーリーと見どころを紹介致しました。

第5章は原作第2部のジョセフのお調子者な性格に引っ張られたのか、ちょっとコメディも多めな気がして楽しいです。

未来から年老いた自分が来たことと、若い時のスピードワゴンのじいさんが現れたことなどについては、「Wショック!」と、なんとも若ジョセフらしい表現で驚いていますw

かと思えば、柱の男との決着に焦るシーザーを老ジョセフが諭すという真剣な一面も。

若ジョセフがシーザーの血統について軽く発言した時に見せた、老ジョセフの怒りの力強いこと…。この後、とてつもない後悔が待ち受けていると知っていることからの言動でした。

各部の壁を越えてこその熱い「本気」を見せてくれるストーリー展開にも、すっかり魅了されてしまいました…。

本当に食わず嫌いだけで『アイズオブヘブン』を遊ばないのは勿体ないですよ!


それでは、今回はこの辺りで!

ここまでご覧下さり本当にありがとうございました!

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