【ジョジョ7部】ノリスケ・ヒガシカタとは!? | コーヒーガムとイチゴのケーキ
スポンサーリンク

【ジョジョ7部】ノリスケ・ヒガシカタとは!?

スポンサーリンク

荒木飛呂彦先生原作『ジョジョの奇妙な冒険』第7部『スティール・ボール・ラン(SBR)』に登場するキャラクター「ノリスケ・ヒガシカタ」のご紹介です。

※以下の項目からはジョジョ第7部と第8部のネタバレがあります。

スポンサーリンク

ノリスケ・ヒガシカタの初登場

ノリスケ・ヒガシカタの初登場は「サイレント・ウェイ その①」のエピソード。

(『SBR』単行本⑩巻収録)

SBRのレース4th.STAGE(フォースステージ)で見事第1位に輝き、ジョニィとジャイロから注目されていました。

先に水をくもうとしていたホット・パンツから「拙者は(レースで)第1位でしたけど」などと、遠回しに順番を譲るような言い方をしていましたw

ジョニィからは「日本人は礼儀正しいからそれが逆に不気味だ」と評されていましたが、全然礼儀正しくなんてありませんね(笑)

日本人であることは確かなようですが、武器は刀ではなく銃を背中にしょっていました。

ノリスケ・ヒガシカタの年齢

ノリスケ・ヒガシカタは68歳です。

結構な高齢ですが、もしかしてSBRレース参加者では最高齢ではないでしょうか?

レース中にイタリアの新聞社から取材を受けたそうで、そこに年齢も記載されていました。

新聞の記事の内容になったのは、ノリスケの持つ独特な体の特徴について。

なんとノリスケは、へそが2つもありました。

このことをホット・パンツにも自慢しており、「指入れてみたい?」などとセクハラ発言をかましていました。

ホット・パンツの性別については鋭い嗅覚で見破っていたので、確信犯のようです。このスケベジジイ…。

他にも新聞記事によると、ノリスケは日本の仙台藩に住んでおり、ご両親も健在であるとのこと。どうも長生きの家系のようですね。いいことじゃあないか…。

ノリスケ・ヒガシカタはスタンド使い?

サンドマン(サウンドマン)のスタンド『イン・ア・サイレント・ウェイ』戦ではジョニィたちの戦いに巻き込まれて負傷していました。

(サンドマンに刃物で一突きに)

そこから最後にホット・パンツに回復してもらった様子を見せるまでは活躍はありませんが、ジョニィたちが戦っているのことは「お前ら、さっきからそこで何…(をしてるんじゃ?)」とこぼしています。

この様子から、ノリスケにはスタンドが見えてない=スタンド使いではないのでは、ということが推測されますが、真相は定かではありません。

たくましそうな精神をしてそうなので、描かれてないだけでもしかしたらスタンド使いかもしれませんね?

ジョジョシリーズ第5部まで見放題配信中!

ジョジョ以外にも31日間無料トライアルでも視聴できる作品がたくさんあるので、見たかったアニメを探してみてはいかがでしょうか。

『ストーンオーシャン』のレンタルが開始されています。

『ジョジョ』第3部「スターダストクルセイダース」のOVAもレンタル可能!

☆関連記事☆

【ジョジョ】若い頃のエンヤ婆をアニメで確認した話

ノリスケ・ヒガシカタのその後は?

総合的にノリスケはSBRのレースでポコロコに次いで第2位、なんと準優勝を果たしてみせてくれました。

レース後は同じ船(ヨーロッパ行き)に乗り合わせたジョニィとあいさつを交わしています。

そこにはおそらく娘さんと思われる人物も隣にいました。

ジョジョシリーズは電子書籍版も配信中です。

ebookjapanは使いやすいので、初めて電子書籍を使う人にもおすすめですよ。

第8部『ジョジョリオン』でのノリスケ

第8部『ジョジョリオン』には、ノリスケの子孫である4代目東方憲助が登場します。

ノリスケはSBRレース準優勝の賞金と縁で外国からフルーツ輸入業を始めて成功していたのでした。

縁というのは、先の項目で述べたヨーロッパ行きの船で訪れた先のことでかもしれませんね。

『ジョジョリオン』では4代目憲助が、『東方ふるうつ屋』としてその事業を受け継いでいます。

また、第7部の主人公であるジョニィがノリスケの娘と結婚し、その子孫が吉良吉影であることが『ジョジョリオン』では明かされています。

ちょい役かと思わされますが、結構物語に関わってくる重要人物だったりするのかもしれませんね、ノリスケ・ヒガシカタ…。

タイトルとURLをコピーしました