「光が死んだ夏」(作・モクモクれん)、ハマりました~!
アニメは第1期きりでてっきり謎をうやむやにしたまま終わるのかと思いきや、嬉しいことに第2期が大決定。
これはアニメの方も徹底的に最後まで描いてくれるかもしれませんね?
考察のしがいがありそう!
ということで、あくまで私なりにですが、これまで(原作第7巻まで。、アニメは第1期最終話まで)を振り返りながら考えてみたいと思いました。
以下、『光が死んだ夏』のネタバレがございますので、困る方はご注意くださいませ。
「光が死んだ夏」考察
忌堂家の罪、そして儀式
(以下、アニメ「光が死んだ夏」第11話より引用。第11話はブルーレイ第3巻に収録)
忌堂(いんどう)家って大昔何したん?罪ってなんのこと?
忌堂家では、「大事な人とは早く結婚して家に入れろ」と言われている。
昔、忌堂の若頭首の奥さんが疫病で倒れてオクビ様になってな、その時のことが由来。
若頭首は山に入って妻の首を捧げた「妻を生き返らせて欲しい、忌堂家以外の首は持って行っていいから」
すると妻は見事生き返った。
その代わり、その日の夜に村の1/3が怪死。(全部首関係の死)
しかし忌堂家は使者ゼロ。生き返った妻だけは生首のままだったため、苦しんでその日の夜には亡くなってしまった。
すると怪死も止まり、○や疫病も減ったという。
その妻の首はまだ残っている。忌堂ヒチさんといい、今も堂の中に置いてある。
だから、忌堂家の男は4、5年ごとにヒチさんを持って山に行く。謝って、神様に山を出てこないように。
要約:忌堂家の罪は「村人を犠牲にして妻を生き返らせたこと」。
ヒカルについてわかっていること
(以下、「光が死んだ夏」第7巻より引用)
・田中の「会社」では「落とし子」と呼ばれている
・「会社」は14世紀頃に最初の「落とし子(=よしきが見た画集に描かれていた個体)」を発見。
・約300年前、山に出現したところを光の先祖が「ノウヌキ様」と勘違いした何か。ノウヌキ様ではない。
・「落とし子」は複数存在するが、この世に存在するのはかなり稀だという
・「落とし子」は不滅である、現実をねじ曲げて人の願いを叶える、という特徴を持つ。
(…だが願いは大抵うまく叶わない)
「光が死んだ夏」の魅力!
初めはホラーな作品であるとは思わず、てっきりおセンチ系かと思って手にとってみれば、謎の生命体の話でビックリしました。
そこからは謎が気になって作品を追っていたのですが、そうしている間に気が付けば各キャラクターに愛着がわいてしまって…。
謎もですが、キャラクターもみんな魅力的で、描写を見るのが楽しいんですよね。
(個人的には特に暮林さんがかっこ良くて大好きです 笑)
アニメから入って、漫画も大人買いしたのですが、とっても満足でした!
『良太は弟を殺した』は、主人公の弟が弟ではないという…ぶっちゃけ「光が死んだ夏」によく似ている作品。
両作品の関係性は不明ですが、気になる方はこちらもチェックしてみては。
『マイホームヒーロー』は、前半ばかりメディア化されていますが、中盤はカルト村のお話。
(そりゃメディア化できないか…)
こちらは悲しいまでに現実のお話で、オカルト要素は出て来ません(エグい描写は盛りだくさんですが)が、田舎の村という共通点が『光の死んだ夏』とあって思い出したのでオススメ致します。
