【※11/2裁判結果】小悪魔教師サイコ訴訟問関係人物経緯まとめ等 | コーヒーガムとイチゴのケーキ
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【※11/2裁判結果】小悪魔教師サイコ訴訟問関係人物経緯まとめ等

小悪魔教師サイコ
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『小悪魔教師サイコ』のコミカライズの作画を担当していた合田蛍冬(あいだけいと)氏が出版社を提訴しました。

1つの原作に対しコミカライズ版が2つ作成されたことがトラブルのきっかけに。

【※2023/11/2に行われた裁判の結果について追記しました。】

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三石メガネ氏

三石メガネ氏は『小悪魔教師サイコ』原作者。

 

合田蛍冬(あいだけいと)氏

合田蛍冬氏はぶんか社から月刊誌で電子配信されていたコミカライズ版『小悪魔教師サイコ』の作画担当。
今回訴訟を起こされた方です。

合田蛍冬のナラ日記

Kindle Unlimitedなら無料で読めるようです。(2023年8月下旬現在)

【※追記】

合田蛍冬氏のブログが更新され、ぶんか社との裁判の日が決定したそうです。

裁判の日程は

合田蛍冬氏によれば日時は2023年11月2日(木)11時から。

東京地方裁判所626号法廷で傍聴もできるとのこと。

【※2023/11/2追記】

合田蛍冬氏のブログにて、第1回目の裁判の結果が発表されました。

なんと、ぶんか社側はこの裁判を欠席。ええ…。

「徹底抗戦」の姿勢をみせたとのことで、本来は非公開でのWEB裁判を希望していた模様。

次回(12/14)以降では出廷がルールとのことですが、う~ん…。

本日の裁判 - 合田蛍冬のナラ日記

高野ヒノ氏

高野ヒノ氏はpeep版(フルカラー縦読みマンガ)『小悪魔教師サイコ』作画担当。

事件の経緯

元々は合田氏がぶんか社でコミカライズを手掛けていたが、『小悪魔教師サイコ』の原作管理会社「taskey」がe-Storyアプリ「peep(ピープ)」にてフルカラー縦読みマンガ化。

フルカラー縦読み版には合田氏がぶんか社Verで考えたアイディアも使用されていたため、NGを出すも聞き入れてもらえなかった


謝罪はあったようだが、その後も合田氏の模倣は続いた。

参考記事:ねとらぼ様(事件の全経緯が掲載されています)

売上7億円超の漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴 同時期に同一原作の後発漫画が出版されトラブルに
【出版社からのコメント追記】賠償請求額は3円。

↑のねとらぼ様の記事では合田氏自身が事件の経緯を描いたマンガも掲載されています。

合田氏はずっと一人で悩まれていたのかと思うと、とても心苦しいです…。

1つの原作にコミカライズが2つという作品は、アニメ化も発表された『薬師のひとりごと』の他にもあったのですね。

先日、きらら系の漫画家さんも編集部とのトラブルがあったと声明を出されていました。

きらら漫画家と編集部のトラブル、軟禁っていうのはどういうこと?
「まんがタイムきららキャラット」にて『紡ぐ乙女と大正の月』の連載を持つちうね氏(@yachixxxxxx)が、きらら編集部と「信頼関係が揺らぐ出来事があった」ために掲載を見送り。「まんがタイムきららキャラット」の10月号のページにもしっかり...
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