『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』第3章のストーリーと見どころを紹介! | コーヒーガムとイチゴのケーキ
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『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』第3章のストーリーと見どころを紹介!

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今回は『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』のストーリー第3章のあらすじと見どころをご紹介致しますね!

どうか最後までよろしくお願い致します!

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こちらはとくに前作(「ASB」)のような批判もなく大好調な模様です!ビックリするような新キャラの参戦もアリ。

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『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』ストーリー第3章『ダイヤモンドは砕けない』

『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』ストーリー第3章のサブタイトルは『ダイヤモンドは砕けない』です!

『ジョジョ』の原作漫画では第4部にあたる部分ですね。

それでは、ゲームの第3章のストーリーはどんなものか、次の項目から見ていきましょう。

第3章あらすじ

光のヒビを通って承太郎たちがやって来たのは、『ジョジョ』第4部の舞台である杜王町だった。

(※『時代』は第4部のラストで仗助たちが吉良吉影を倒した後の頃になります)

老ジョセフ(第3部のジョセフ)は、杜王町に見覚えがあるだが何か気まずそうで、承太郎はその様子を不思議に見ていた。

「そんなことより『遺体』を探そうではないか」とその場を去る老ジョセフ。

その後、承太郎の前に仗助と康一が通りすがる。

仗助たちは承太郎を見て、「承太郎さんにそっくりな人がいる」と騒ぐ。

(※第4部の承太郎と意識しての発言です)

そこで、次に億泰と露伴が現れるが、何を思ったのか、二人は仗助たちに襲い掛かってくるのであった!

仗助と康一は二人を倒すが、億泰は逃げてしまった…。

露伴は承太郎が『遺体』を使ったので、正気に戻すことが出来た。

その後、老ジョセフと再会し、康一たちから話を聞いた承太郎は、この時代が自分たちのいた頃(第3部)から10年先の時代であることを話す。

老ジョセフが立っていたのは仗助の家の前だった…そこに仗助も戻って来て、名前を名乗られてギクッとする老ジョセフ。

億泰は逃がしてしまったことを話す仗助の前に、次は死んでしまったはずの「重ちー」のスタンドである「ハーヴェスト」が現れる。

仗助がハーヴェストを追っていくと、何やら様子がおかしい重ちーと音石明が登場する。

この謎の組み合わせに驚きつつも、仗助と承太郎は二人とバトルを開始する。

戦い後、重ちーと音石は逃げて行った…。

その後、承太郎は正気を取り戻した露伴に話を聞くことができた。

露伴は仗助たちに襲い掛かってきた時(異変が起こっていた時)のことを全く覚えておらず、これは第1章で花京院に異変が起こっていた時と同じであると承太郎は気付く。

次に現れたのは由花子だった。

康一がいるにもかかわらず、襲い掛かってくる由花子。

敗退後、「必ず康一くんをひねりつぶしてあげるから」と言い残して去っていく由花子。

(ここで康一は由花子のことを「(ラブ・デラックス初登場時のような)昔の由花子さんに戻ったようだ」と言いますが、露伴は「そんなに変わってないよーに思うけど」とさわやかに吐き捨てますw)

次に現れたのは、なんとエンヤ婆だった!

エンヤ婆は死体を引き連れて承太郎たちに襲い掛かってくるのであった…。

バトル後、エンヤ婆もまた「あのお方」という言葉を口にする。

「あのお方とは誰だ」と承太郎が尋ねると、エンヤ婆は「(あのお方に)お前が刃向かったところで『上書き』されて消滅するのがオチよ」と言う。

『上書き』という言葉が気になる承太郎。

そして、エンヤ婆や、第1章で出てきたンドゥールが「あのお方」と忠誠を誓う存在といえば、もしかして…と承太郎は考えるが、すぐに「まさかな」と打ち消す。

承太郎が康一と露伴に『遺体』集めの協力を頼むと、露伴は「こんな面白い現象を見逃すわけにはいかない」とノリノリでOKしてくる。

(マンガのネタになるからでしょうねw)

その後、承太郎は杜王町で『遺体』を見つける。

(仗助は軽くてカサカサした『遺体』を気味の悪いものとして、露伴に見せつけて嫌がらせしてやろうなどと考えています(笑))

『亀』の中でカメラを見つけた老ジョセフは、ハーミットパープルで今回の事件の黒幕を念写しようと試みる。

そして、写真に現れたのは、なんと承太郎が倒して灰にしたはずのDIOだった。

どういう理屈かはわからないが、DIOが何か糸を引いていると思った方が良いだろうと考える承太郎たち。

ここで第3章はおしまいです。

第3章のストーリーの見どころ

第3章の見どころは、第3部のジョセフと仗助が出会うところです!

光のヒビを通って、たどり着いた場所が杜王町であると気付いた時から、なぜかずっとソワソワしているジョセフ…。

ついにジョセフと仗助が二人きりで話す瞬間が訪れます。

気になるその時の仗助の対応は「親子だとかお袋だとか、あんたとそういう話をするのは2回目だから気にすんな、もうお腹いっぱい」というものでした!w

そしてジョセフに「仲良くやろうぜ、マッチョじじい!」と言うのですが、なんとも仗助の性格が良く出ていますね!

仗助らしいと言えばもう一つ、第3章では承太郎から『亀』に入れと言われるが、「ハ虫類が苦手だから、亀なんかに近寄りたくねぇッス」と嫌がる仗助の様子も見ることが出来ます。

結局仗助は承太郎に怒られて、しぶしぶ亀に入りますw

『亀』に第5部以外のキャラが入る展開は新鮮ですね…これも『ジョジョ』の各部を越えたキャラたちのストーリーならではですよね!

まとめ

以上、今回は『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』の第3章のストーリーをご紹介致しました!

第3章は「あのお方」の正体に少し近づくことが出来た章でした。

「あのお方」とは、本当にDIOなのでしょうか?

第4章も目が離せませんね!


それでは、ここまでお付き合い下さり、本当にありがとうございました!

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