『岸辺露伴は動かない』ドラマとアニメのオリジナル(アニオリ)部分をまとめてみた | コーヒーガムとイチゴのケーキ
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『岸辺露伴は動かない』ドラマとアニメのオリジナル(アニオリ)部分をまとめてみた

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※2021年末に『岸辺露伴は動かない』実写ドラマ第2弾が放送される前に執筆した記事です。

2021年の年末にはドラマ版の第2段が決定した『岸辺露伴は動かない』。

なんと、アニメ版のTV放送も決定しました!

そこで今回は、漫画原作の『岸辺露伴は動かない』とアニメ版を見比べてみました。

特に、アニメで追加されたオリジナル(アニオリ)の部分に注目してまとめています。

(アニメ化とドラマ化の両方がされているエピソードである「富豪村」については、ドラマ版のオリジナル部分についても触れています)

こちらから以下よりは漫画・アニメ・ドラマ版の『岸辺露伴は動かない』のネタバレがあります。

ネタバレが困るという方はお気を付け下さいね!

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『岸辺露伴は動かない』アニメ化の順番

『岸辺露伴は動かない』のアニメは、2021年の12月朱淳現在、4つのエピソードがアニメ化されています。

それぞれのエピソードの比較に入る前に、アニメ化された順番についてご紹介させて下さいね。

・アニメ『岸辺露伴は動かない』がアニメ化された順番

「富豪村」

「六壁坂(むつかべざか)」

「ザ・ラン」と「懺悔室」(同時発表)

「富豪村」が初めてのアニメ化なのですが、こちらが収録されたDVDは初めはアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』のDVDの全巻購入特典でした。

アニメの「富豪村」の見たさに、私も『ダイヤモンドは砕けない』を全巻買ったのですが…今は普通に「富豪村」の入ったBlu-ray・DVDが購入出来たり、配信で見たり出来るんんだもんなぁ…(笑)

アニメ「六壁坂」も、当初は漫画『岸辺露伴は動かない』第2巻の「アニメDVD同梱版」が発売された時に、そのDVDに収録されたエピソードでした。

『岸辺露伴は動かない』から話は少しズレますが、この『岸辺露伴は動かない』第2巻の「アニメDVD同梱版」には『ジョジョ』の第5部である『黄金の風』のアニメ化が発表された時に配信された映像が特典として一緒に収録されていたりして、なんだかお得な気分になれますよ💗

それではここからは、各エピソードのアニメ(またはドラマ)と原作漫画について見比べて発見したことをまとめていきますね。

富豪村

「富豪村」はアニメと、ドラマ化もしているので、その両方について調べてみました。

富豪村 アニメ版

冒頭で露伴先生が「漫画を描く前の準備体操」を行うのですが、アニメ版ではラジオ体操のようなBGMも流れるため、より体操さがUPしていて微笑ましいです(笑)

アニメではカフェで露伴先生の横を通り過ぎて行く音石明(第4部のキャラ)の姿が後ろ姿で描写されていますね。

音石が台詞付きで登場する『岸辺露伴は動かない』のエピソードはアニメでは「富豪村」の後に発表された「六壁坂」ですが、「富豪村にも出しちゃえ」とスタッフさんがふと思ったりしたのでしょうかね?

「富豪村」のアニメ版ラストでは、カフェで露伴と一緒に康一・億泰・仗助が現れるという、ちょっとサプライズ的なアニメオリジナルパートが追加されています。

ここでは「富豪村」で事件に巻き込まれた「泉 京香」の母親はその後どうなったのかということと、康一の家で居候をしている露伴の姿についてが語られています。

そんな露伴に、億泰がある提案をするのですが…?

富豪村 ドラマ版

ここからはドラマ版「富豪村」のオリジナル部分についてです。

ドラマ版「富豪村」には、

「マンガ家に体力が要らないと思ってるなら大きな間違いだ。

アスリート並みに鍛えているよ。」

という露伴のオリジナルの台詞があります。

これって、「ザ・ラン」がドラマ化する伏線だったのでしょうか??

(「ザ・ラン」は今年2021年末にドラマ化)

ドラマ版「富豪村」では、このエピソードの肝となる「マナー」についてが原作からさらに盛り込まれているので見応えがあります。

一例を挙げると、漫画版「富豪村」では、露伴と京香は客室に通された時に真っ先に上座に座ってしまうのですが、ドラマ版では下座に座り、マナー違反を逃れていました。

この「富豪村」はドラマ版『岸辺露伴は動かない』の第1話にあたることからか、露伴が別荘を案内するの一究というキャラに自身の能力である「ヘブンズ・ドアー」について説明するシーンがあります。

このくだりは『岸辺露伴は動かない』を初めて見る視聴者さんへの説明も兼ねているのでしょうね。

ドラマ版「富豪村」では、一究の心を「ヘブンズ・ドアー」で読んだことがマナー違反となり、その代償として露伴は右腕の自由を奪われてしまいます。

(漫画版ではここの代償として京香がダメージを受けてしまう)

このような危険な目に遭い、もう帰ることをすすめられた時に露伴はあの有名すぎる名言をもって一究に返事をします。

この名言をドラマでも言ってくれるとは、ニクい演出をしてくれますね!

「富豪村」のお話のテーマは「マナー」を守ること、それは即ち「相手に敬意を払うこと」ですが、ドラマ版ではこのテーマをうまく引っかけた露伴のセリフが用意されています。

「僕が敬意を払うとしたら 読者だけだ」

という台詞ですが、この台詞って読者に読んでもらうために漫画を描いている露伴先生の性格をすごくうまいこと表現されていると思うんですよ。

見事な台詞だな~て思わず唸らされましたね~…。

共通している部分としましては、漫画版・アニメ版・ドラマ版のどのバージョンにも「富豪村」では冒頭で準備体操をする露伴先生の姿が描かれていて面白いです。

そういえば漫画版にはあった「露伴と泉京香が木から落ちたヒナ鳥を助ける」というシーンはドラマではカットされていましたね。

アニメ版「六壁坂」

恐らく漫画版が発表された時にも読者の間で物議を醸しだしたであろう(笑)、露伴先生が「セーラームーン」のフィギュアを手放したという話がそのままアニメでも語られていました!(「るろうに剣心」のことも)

しかし、セーラームーンとは…露伴先生も好きねェ~。

登場キャラの「大郷 楠宝子」が挙式を挙げるシーンや、血液を捨てるシーンなど、細かいシーンの追加がありました。

この「大郷 楠宝子」の声優さんが、第6部『ストーンオーシャン』のアニメでエンポリオを演じている方だったのですね…!(種﨑敦美さん)

同じくこのエピソードに登場する「釜房 郡平」というキャラの声優さんは第5部『黄金の風』で暗殺チームのメローネを演じている方でした(間島淳司さん)。

今後またアニメ『岸辺露伴は動かない』のキャラを演じた声優さんが『ジョジョ』本編のアニメに登場することもあったりするのでしょうか…。

「六壁坂」アニメ版では、漫画版にはいなかった、「不動産屋」のキャラクター(おっさん)が追加されています。

このキャラが露伴先生を焦らす役になっており、「六壁坂」のエピソードにさらに緊迫感を与えていて良い感じに仕上がっていますね。

ところで、アニメ版でも「妖怪六壁坂」の描写はめちゃくちゃコワイですよ…!

夜中に見るものではないかもしれません😅

アニメ版の最後には再び露伴先生と編集者が話しているシーンが描写され、そこにまた仗助・億泰・康一が割り込んで来るアニオリパートがあります。

この3人に加え、なんと今回は第4部の宇宙人キャラ「支倉 未起隆(はぜくら みきたか)」も登場します!

ここでも相変わらず未起隆の不思議ちゃんっぷりは発揮されていて、物語を締めくくるのにい~い感じで味を出してくれています。

「ザ・ラン」

アニメでは、橋本陽馬が飲んでいるプロテインが何味か明かされていました(笑)

また、

トレッドミルでの勝負の前に、ウェイトを持ち上げるのを張り合っている露伴先生と陽馬の姿

・筋肉に取り憑かれていく様馬の様子に不信を募らせるミカの姿

がアニメオリジナルの部分として追加されています。

漫画でもアニメでも、陽馬は露伴の『ヘブンズ・ドアー』が見えているような描写があるのですが、陽馬もスタンド使いだったりするのでしょうかね?

「ザ・ラン」のアニメには仗助達第4部のキャラが登場するシーンは追加されていませんでした。ちょっと残念…。

「懺悔室」

アニメの「懺悔室」では、冒頭からいきなり康一くんが登場するオリジナル要素が追加されています。

露伴先生の『ヘブンズ・ドアー』でイタリア語を話せるようにして欲しいとお願いをしているのですが、その理由は「春休みにイタリアに行くのだが、一人で外国に行くのは初めてのため、言葉くらい話せるようにしたい」とのこと。

これって…!

『ジョジョ』第5部「黄金の風」を見たことがある人ならピンとくるワンシーンになっているのではないでしょうか!?

康一くんは結構必死に露伴先生にお願いをしています。

第5部で承太郎から頼まれた依頼を立派に果たそうと思っているのかもしれませんね。

康一くんからイタリアに行くことを告げられた露伴はこう続けます。

「君と会った時、アイツのせいで負傷して連載を中断してたことがあったろ」

露伴はその中断期間中に、取材でイタリアのベネツィアを訪れたのでした。

自身の漫画の連載が負傷により中断し取材に行っていたという説明は漫画でもされていました。

しかし、漫画ではハッキリと「アイツのせいで」とは露伴は言ってなかったので、この台詞はアニメオリジナルとして付け加えられた部分です。

思わず「アイツ」のことを思い浮かべてニヤリとさせられるシーンですね!

アニメの懺悔室では、露伴がイタリアで体験した恐怖のエピソードを康一に話す形になっています(漫画では露伴は読者にモノローグ越しに語りかけています)。

最終的には露伴と康一の下に億泰と山岸由花子が乱入してきます。

由花子はアニメ『岸辺露伴は動かない』では初登場となるので、「うわっ!」と驚きの声を上げてしまった視聴者さんも多いのでは?

ラストに、カフェで「タピオカミルクティー」を注文している億泰の姿が…(笑)

「タピオカミルクティーって現実で流行したのはここ最近じゃねぇか、このアニメの時代設定はどうなってんだ?」

と思ったのですが、タピオカ自体は現実でも、我々が想像するもっと前から存在はしていたようですね。

(ウィキペディアの「タピオカティー」の項目より)

タピっている億泰によると露伴先生が体験した奇妙な出来事は、

「スタンド使い同士のいざこざってだけで、怨霊の類とは違うんじゃあねぇの?」

とのことですが、こちらの台詞もアニメオリジナルですね。

そう考えると露伴先生に懺悔した男もスタンド使いだと考えて良いってことでしょうか??

(その男の身代わりになるために整形手術をした青年も??)

おわりに

以上ここまで、アニメとドラマ版の『岸辺露伴は動かない』のオリジナル部分についてまとめてみました。

アニメやドラマで追加された部分に注目すると、さらに深く『岸辺露伴は動かない』の世界観に入り込んだり、考察を楽しむことができるのではないでしょうか。

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