『呪術廻戦』に登場し、呪術高専京都校に在籍する3級呪術師の三輪霞。
呪術師にしては「まとも」と言われている彼女ですが、嫌われている説があるのはなぜでしょうか？
三輪霞が嫌われている理由とは？
三輪霞が嫌われている理由は、アニメの『じゅじゅさんぽ』に大きくあるでしょう。
『じゅじゅさんぽ』第15話の内容は、「女性キャラに好みのタイプを聞いていく」というものでした。
多くの女性キャラが適当というかマトモに答えていない中、三輪だけは「この人だって思う人」などと真剣に答えています。
そのシーンの後、なぜか場面が切り替わり、五条と歌姫がやり取りしているパートに。
五条は歌姫に「前髪が特徴的な子」のようなことを聞いており、歌姫はそれに対し「三輪か」と返答。
ビンゴといわんばかりに五条は「その子！」と大はしゃぎ。
う～ん、この流れではまるで、五条先生のタイプの女の子が三輪であると受け取れるような…。
『じゅじゅさんぽ』は原作者の芥見下々先生の手によるものだそうですが、今回のものはなんつーか五条先生ファンに対してちょっとイジワル入っているような…。
（芥見先生ってスベッてる時ありますよね、それも結構な割合で）
嫉妬した五条先生のファンから、三輪は嫌われているのではないかと考えられます。
また、三輪はその芥見先生のお気に入りのキャラであることがファンブックなどから感じ取ることができます。
（「マトモなキャラなので七海と三輪にはモテてほしい」と発言している）
作者にひいきされているキャラというのは、物語の展開に何か都合のいいことがあった時、一気に叩かれる的になる危険性もあり、あまり良い印象を持つことができないかもしれません。
（ぶっちゃけ正直そこまで三輪って魅力的なキャラとは感じられないような…ランダム系のグッズでもハズレキャラにされている気がする 三輪が、というか京都校のキャラたちって…う～ん）
まとめ
上記では『じゅじゅさんぽ』のことを指摘しましたが、本編でもミーハーなため、積極的に五条にアタックを見せたこともあった三輪。
（最初は任務中ということでそれなりに我慢もしていたようですが、そういった態度も気に食わないです笑）
かと思えば、好意を寄せられているメカ丸の気持ちにはまったく気が付いていない様子だったり…ちょっと都合が良いキャラなのかなと感じてしまうのも仕方がないかもしれませんね。
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