『鬼滅の刃』蟲柱・胡蝶しのぶさんや他のキャラの黒歴史紹介です!
『鬼滅の刃』を未読の方は、まだまだ盛り下がることを知らないため読んでおいた方が話も弾むと思いますよ…!
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胡蝶しのぶの黒歴史とは?
胡蝶しのぶの黒歴史とは、那田蜘蛛山で累の姉と対面した時の出来事。初登場時ですね。
しのぶは「人を殺した数だけお嬢さんを拷問する」とし、「目玉をほじくり出したり腹を切って内臓を引きずり出すことで累の姉の罪は許される」と終始笑顔で語りかけています。
これは確かにコワイ!!
ちなみにここですでに、「しのぶは腕力が弱いため鬼の頸は斬れない」という、後々の伏線が張られています。スゴイ。
胡蝶しのぶの黒歴史は何巻に収録?
そんな胡蝶しのぶの黒歴史のシーンは『鬼滅の刃』単行本(コミックス)第5巻に収録されています!
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5巻には他に、しのぶが義勇に「そんなんだから嫌われる」と衝撃発言するシーンも収録されています(笑)
(義勇がしのぶにヘッドロックをかけるのは次の6巻です)
『鬼滅の刃』他のキャラの黒歴史とは?
『鬼滅の刃』で他に黒歴史があると言われているのは風柱の不死川 実弥(しなずがわ さねみ)。
不死川 実弥は第6巻で目をバキッバキにしながら初登場。
その際に鬼殺隊の本部で禰豆子を斬りつけたことは、結構後々まで炭治郎たちに根を持たれているような(当然っちゃ当然ですが)。
また、同じタイミングで初登場を果たした炎柱の煉獄 杏寿郎は、前向きなキャラに変わりはありませんが、炭治郎の処刑にもノリノリです(笑)
これが後程「君の妹を信じる」と発言するキャラとは思えないほどの黒歴史というか変わり様?
これらの不死川 実弥と煉獄 杏寿郎の黒歴史のシーンは『鬼滅の刃』単行本第6巻に収録されています。
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