ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』の実際の評価とは?魅力をご紹介ッ!第1章のストーリーあらすじも | コーヒーガムとイチゴのケーキ
スポンサーリンク

ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』の実際の評価とは?魅力をご紹介ッ!第1章のストーリーあらすじも

スポンサーリンク

『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』は、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』を原作としてプレイステーション3とプレイステーション4で発売されたゲームです。

同じゲーム開発社により発表された前作の『ジョジョ』のゲームである「オールスターバトル」が色々な理由で不評であったことから、この『アイズオブヘブン』も良い売り上げを残したとは言い難い結果になってしまいました。

しかし、個人的には実のところ『アイズオブヘブン』は良く出来ていると感じたので、遊ばれていないなんて勿体ないと思いました。

そこで今回は、『アイズオブヘブン』の魅力をご紹介したいと思います!

スポンサーリンク

『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』とは?

『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』は、2015年12月17日にプレイステーション3とプレイステーション4で発売されたゲームです。

発売元はバンダイナムコエンターテイメントで、開発元はサイバーコネクトツーです。

サイバーコネクトツーは、前作の『ジョジョゲー』である『オールスターバトル』の商法で購入者を裏切ってしまうような形をとってしまったため、その時に生じた不信感が『アイズオブヘブン』の売り上げ不振に影響してしまったのでした…。

しかし、商法のことは抜きにして『オールスターバトル』を遊んでみればわかる通り、『オールスターバトル』も実際には格闘ゲームとしても、『ジョジョゲー』としても、非常によく出来ています。

というのも、実際に私はこの『オールスターバトル』をきっかけで『ジョジョ』にハマったからです。

『ジョジョ』の原作漫画の世界をふんだんに取り入れられた『オールスターバトル』も、ゲームとしては全然悪くないものだと思いますよ。

興味があるけれど、いろいろ言われている商法のせいで敬遠していた…という方も、一度は遊んでみて欲しいです!

「オールスターバトル」のリメイク作品「オールスターバトルR」絶賛発売中!

こちらはとくに批判もなく大好調な模様です!ビックリするような新キャラの参戦もアリ。

『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』の魅力その1:『ジョジョ』各部の垣根を越えたキャラたちの繰り広げるオリジナルストーリー

『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』の魅力その1は、このゲームのためだけに用意されたオリジナルストーリーです。

前作の『オールスターバトル』のストーリーモードでは、『ジョジョ』の漫画通りの展開が再現されていましたが、『アイズオブヘブン』では全く新作のストーリーを楽しむことが出来ます。

それも、『ジョジョ』第1部から第8部までのキャラたちがその部を越えて集結する内容だというのだから驚かされます。

各部で登場するキャラたちのやり取りだけではなく、他の部のキャラたちともやり取りをしまくっているのです。

ジョジョラーからしたら、正に夢のような展開ではありませんか?

そんな『アイズオブヘブン』のストーリー内容を、次の項目で紹介させて頂きますね。

アニメ『ジョジョ』シリーズは第5部まで31日間無料トライアルでも全話見放題で視聴可能です(第6部はポイント制)。

『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』ストーリーあらすじ

第3部のラストで、ジョースター家の宿命の敵であるDIOとの決着をつけた承太郎たち。

承太郎とジョセフがポルナレフと別れの挨拶を交わした後、二人の前に突然謎の男が姿を現した。

一方で、ポルナレフの方でもある者たちが姿を現す。

それはかつての仲間であり、自分のために命を落としたアヴドゥルとイギーだった。

なぜか襲い掛かってくる彼らに、仕方なく立ち向かう承太郎たち。

さらにはその後、同じく戦いの中で散ったはずの花京院までも現れ、戦いを挑んでくる。

花京院のことは正気に戻すことが出来たが、アヴドゥルとイギーはどこかへ去ってしまった…。

そこで、最初に現れた『男』が再び姿を見せ、名を「スピードワゴン」と名乗る。

ジョセフは驚く。彼こそが、写真の中で見たことのある、若い頃の「スピードワゴンのじいさん」だったからだ。

スピードワゴンは不思議な力を持つ「聖なる遺体」の一部を所有しており、それを承太郎たちに見せながら、世界で何か異変が起こっていることを話し始める。

承太郎たちはスピードワゴンに協力し、「聖なる遺体」の残りの部分を探し出し、世界の異変を解決することを決意する。

承太郎たちは『聖なる遺体』の力によって発生する「光のヒビ」を通って別の時代へ行くことが出来るのですが、その先々で遭遇するのが、『ジョジョ』の他の部の主人公たちで…原作では見ることの出来なかった「クロスオーバー」な展開が、ファンにはたまりませんよ!

漫画『ジョジョ』シリーズは電子書籍でも配信中です。カラー版もありますよ。

『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』の魅力その2:タッグバトルで堪能できるキャラクター同士のやり取り

『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』はタッグバトル制度が設けられています。

『ジョジョ』キャラで2人組を組み、同じくタッグを組んだ敵とバトルを繰り広げます。

バトル前とバトル後に、そのタッグを組んだキャラ同士のやり取りがあるのですが、これがまた組み合わせによっては専用のセリフが用意されていて楽しいです。

原作を再現したセリフもあれば、原作では出会うことがあり得ないキャラ同士でタッグを組むことで発生する特殊なセリフまであります。

例えば、実の親子でありながら、原作の中では顔を合わせることがなかったDIOとジョルノ。

この二人でタッグを組むと、ジョルノがDIOのことを「父さん」と呼ぶような、思わずニヤリとさせられる会話も。

バトルで使用する必殺技のデュアルヒートアタックも、特定のキャラでタッグを組むことで専用の演出を見ることが出来ますよ!

おわりに

ここまでお付き合い下さりありがとうございました!

とにかく、『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』は面白いので多くの方に遊んでもらいたい一心でこの記事を執筆させて頂きました。

まだまだ伝えきれていない魅力はたくさんありますので、これからも『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』を紹介する記事が書ければと思っています。

その時はまた、目を通しにきてくだされば幸いです。

どうぞよろしくお願い致します!

タイトルとURLをコピーしました