スパロボの寺Pがツイートを勝手にネット記事化されて困惑していた話 | コーヒーガムとイチゴのケーキ
スポンサーリンク

スパロボの寺Pがツイートを勝手にネット記事化されて困惑していた話

スパロボ
スポンサーリンク

スパロボ(スーパーロボット大戦)のスーパーバイザーで知られる寺田貴信さん(寺田プロデューサー、寺P)がご自身のツイートをネット記事化されて困られておりました。

事の発端は『ウルトラマン』の後藤正行さんのつぶやきに対し、あらゆる著名人の方々が「アイディアを送り込まれること」についてそれぞれのお気持ちを表明されていたこと。

上記のあきまんさんこと安田 朗さんのつぶやきをRTされた後、寺田さんはご自身の意見を語ってくださいました。

「そうなのか~」と興味深く読ませていただいた後日に、寺田さんはこれらのつぶやきがネット記事化されたことについて発言。

確定ではありませんが、寺田さんがおっしゃられているのは↓こちらの記事でしょうか?

『スパロボ』開発者が“ファンからの一方的アイデア提案”の危険性を吐露し注目される。“盗用”を主張されると困る – AUTOMATON (automaton-media.com)

掲載された画像の作品の版元さんやファンの心配をされているのが何ともお優しい寺田さんらしいですね。

【※追記】寺田さんがおっしゃられていた通り、該当ツイートは削除されました。

作成された記事も画像が差し替えられています。

以下は寺田さんとは全く関係ない私の意見(余談)ですが…版権作品のアイディアを考える気持ちは、いちオタクとしてめちゃくちゃわかります。

クリエーター職に就くことができず、アイディアが出てたところでしょせん他人のものだからどうすることもできず、一人で悶々とするしかないという気持ちもね…😓

『忍たま乱太郎』の小松田優作というキャラは、「事務員にすればいいのでは」というファンの意見が取り入れられたそうですし、それが他の読者にも受け入れられてたりしますし。

『忍たま』の原作は『落第忍者乱太郎』ですが、めたくそ面白いですよ。

やはり作者さんによる時代考証や知識がすごいので、電子書籍化してるのを見つけた際に「懐かしいな~っ」て軽い気持ちで手に取ったところ、一気にハマりました。

リメイク版のアニメ『シャーマンキング』では「恐山ル・ヴォワール」のエピローグではファンが作った曲(二次創作)が使用されており、世間には好評だったみたいですが、個人的にはこれにはめちゃくちゃ不快感があったりします。(そこからリメイク版の『マンキン』は一切見なくなった)

『シャーマンキング』旧版もリメイク版も見放題で配信中です~。

だから…難しいところよね~って話で…結局各製作者のさじ加減によるジャッジもあったりするわけで。

まとまりのない感想記事失礼致しました~。

続編で葉とアンナの息子の花が主人公の『FLOWERS』も面白いのですが、連載がストップしてるんだよな…。

タイトルとURLをコピーしました