2000年から2006年にかけて放送されていた10代によるガチトーク番組『真剣10代しゃべり場』が『リターンズ！！』として復活していました。
これは懐かしい…！私もガチ10代の時に見ていたな…。（今はオバチャン）
ぶっちゃけ難しい議論をしたところで結論が出ないまま終了するから毎回モヤモヤするんだよねw
（ますだおかださんがラジオで『真剣10代サラダバー』とか言ってたなぁw ますだおかださんがボケル・スベル名義で出てらしたNHKの番組って何でしたっけ、『金曜かきこみTV』？
ますおかさんのお二人もずいぶん変わってしまいましたね…）
（『天然素材NHK』で立川談志氏が『真剣10代しゃべり場』に出た時、眠ってしまって10代から責められる図が放送されていましたね。あの開き直りっぷりが典型的なオッサンだな～と思いました、故人の悪口をいうてすみませんが）
さて、今回の『真剣10代しゃべり場リターンズ！！』テーマは多様性。出、出～、多様性～。
出演した10代たちは、
「社会の流れとして元々不当に嫌な思いをしていた人とか、そういう人たちがこのままじゃ駄目だって声をあげて、自由になりたい、同じように扱って欲しいって動いていたのを、いつの間にか違うひとがそれを取って何かいいことしてます風のムーブメントに持ってっちゃってるのはちょっと危険だなと思って。」
と多様性のはき違えを指摘。（上記は番組から引用）
おお～、現在の10代でもこのように考えている子たちがいるんですね。
みんな人気のユーチューバーとかVチューバーの言うことが正しい！と信じ込んでいる人ばかりと思っていたので、オバチャン（私のことな）嬉しなったわ。
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そういう人たちもいるんだってことが知れて、まだちょっと日本の未来に希望は残されているのかなと感じることができましたとさ。ありがとねー。
SNS漫画家(笑)があきらかに「いやそれは違うじゃろ」というようなことを堂々と発表している世の中がしんどすぎる今日この頃。
こういうのも多様性の一言で片づけてしまってはいけないような気がする。
かといって、Vチューバーが今回の10代のようなことを言えば叩かれる的にされそうだという、なんとも世知辛い世の中やね。みんな疲れてない？？
