麻雀漫画紹介【2023年最新版】です!
『天』や『アカギ』などといった有名すぎる作品は今回省かせていただきます~。みんな名作だって知ってるもんね。
【最終更新:2023年9月5日→『ぽんのみち』】
ぽんのみち
少女漫画雑誌「なかよし」2023年10月号からアニメのコミカライズ版として掲載された『ぽんのみち』なのですが、すでに1話が「コミックDAYS」にて読むことが可能です。
(以下私の感想)
まだ駆け出し的な感じで役などは出てきませんでした。まぁ、いきなり「ロォオン!国士無双!」とかやられてもなかよしキッズはポカーンじゃろうて😅
アニメ『ぽんのみち』は2024年1月放送スタートとのこと。見ます。
なかよしで麻雀漫画か…少年マガジンで『哲也』やってたのとはまた違ってくるんじゃろうなぁ。
『哲也』面白いですヨ。読もうか悩んでる人は是非。
アニメのOPは和田アキ子さん!…というのは有名か。
闇麻のマミヤ
アカギ続編『マミヤ』がおもしろい!名作の予感しかしない『闇麻』の戦い
第1部の完結までを収録した単行本第7巻は2023年9月26日発売とのこと。
『マミヤ』も一時中断しちゃうのは、『モーニング』で福本伸行先生の新連載(ゴルフ漫画)が始まるからかな…。
ついに連載開始予告が😆ギャンブルものではないのでしょうか?🤔(ゴルフで勝たなければ地の底から這いあがれないとか…) https://t.co/mNgaJK06uc
— G (@gds_ux1) August 2, 2023
『天』からはついに僧我大明神が主人公となったスピンオフが。
最後は黒沢さんみたく生死不明を匂わせるラストだったらやだなぁ~(笑)
(黒沢は生きている!!)
ひろゆきが主人公の「HERO」は完結してます。
電子版が8月3日までセール中だそうで、クッソお求めやすい価格になっていました。
雀児
幼稚園児たちが麻雀に興じる漫画。ジャンプ作品です。
おねしょのシミで通しをやってのけるという展開は幼稚園が舞台という作品ならでは。
主人公の髪の色が園児であるにも関わらず白いのは高確率でアカギを意識してるだろ。
『咲』関連
染谷まこの雀荘メシ
染谷まこを主人公に据えた雀荘グルメ漫画。「お和了(あが)りんさい」という決めゼリフが最高。
可愛い女の子たちがおいしそうにご飯を食べている図を見るのはいいですね(場所は雀荘ですが…😅)
全3巻で完結してます。
咲-Saki- re:KING’S TILE DRAW
キャラクターが男の子版『咲』って感じです。
主人公は麻雀が嫌いなDK「宮長咲基(みやなが さき)」だったり、「だじょー」としゃべる「片丘優季(かたおか ゆうき)」というキャラがいたり。
咲とファイナルファンタジーXIV
『咲』と『FF14』のコラボ漫画。ゴールドソーサーで麻雀していたりします(笑)
表紙がエラいことになってると話題になっていた本編の24巻!!!
ごきげんよう、一局いかが?
きらら系の麻雀まんが。お嬢様たちが麻雀に興じます。
麻雀のルール説明がわかりやすいです。「麻雀とは3枚(もしくは2枚)をそろえるゲーム」こだという点から教えてくれているのですが、その辺りは基本的すぎて他の漫画ではかっとばされていることが多いからな…。
鳴かせてくれない上家さん
麻雀部で繰り広げられるラブコメ作品。コマの上に乳が乗ってる系の漫画です(笑 牌=パイとひっかけてんのかな~)
異世界闘牌記
あるかな~と思ったらやっぱりあった、異世界ものの麻雀漫画。
麻雀の強い者が権力を持つ異世界でのできごとを描いた作品。アカギが行ったら間違いなく王にされとるやろうね。(当のアカギはそんなもんに興味なさそうですが)
幼女が出てきたり、負けたら一人で脱衣麻雀をし始める女戦士が出てきたり。
ちょっと色んな要素を詰め込みすぎてる感がしないでもないですが、貴重な(?)異世界麻雀ものです。
この世界では魔術がサマの役割を果たしています。
凌ぎの哲
『凌ぎの哲』、なんとついに雀荘争奪編が刊行されています。
「凌ぎの哲」最終巻、
— 原恵一郎 (@dorimin46) March 25, 2023
本日発売!
雀荘争奪編、まとめられるのは今回が初です😄
ネットショップでも購入できますので、よろしくお願いします! pic.twitter.com/RimYeoG6AU
作者の原恵一郎先生はおっしゃられてはいるものの、2023年8月上旬現在すでにamazonでは取り扱われていない模様。
待っていた人が一気に購入して瞬殺となってしまったか?
『凌ぎの哲』雀荘争奪編 最終話「放浪」 | てるにわ (ameblo.jp)
単行本化の希望がまったく見えなかった時にまとめさせてもらった記事。
アタイも全話は読めてないのよね~。
タンクロウというキャラの存在感は異常。(かっこいい)
博打列車編の負けたら走ってる列車から飛び降りねばならない展開は前代未聞すぎ。
漫画界って盛り上がってたんだな~と思い出させてくれる作品です。