1990年代に「小学館の学年誌」で連載されていた漫画作品をまとめています。
電子書籍化されている作品もありますので、是非チェックしてみてくださいね!
☆こちらもどうぞ☆
チョコっとちょこちゃん
チョコレートを食べて変身する『チョコっとちょこちゃん』、電子書籍化もされています!
今見てもチョコちゃんはばちくそ可愛いです。
ボーイフレンドの男の子の弟がちょこちゃんの秘密を知っていて協力してくれるという設定もいいんですよね~。
ないしょのココナッツ
くしゃみで入れ替わって、キスして元に戻るのが可愛い『ないしょのココナッツ』。
(今でこそ「可愛い」と言えるけど、当時はキスという描写にドキドキしていました 笑)
雑誌掲載版と単行本では、後半の展開が大幅に異なっています。
あさりちゃん
100巻で物語が完結した後も、不定期で新作が発表されている『あさりちゃん』。
余談ですが、アニメ版『あさりちゃん』の主題歌を担当されている方の歌唱力がめっちゃ高いと思っていたら、『キューティーハニー』を歌っている方と同じなんですね!そりゃすごいわ…。
♪「『あ』きれたあの子はあさりちゃん 『さ』っぱりさえないフリしても 『り』ゆうもリクツもいらない子」
で『あさり』となっているということには、大人になってから気付きました…(笑)
(芸人アメリカザリガニさんのラジオのアニソンのコーナーで知りました)
『ゆめ色ふあんた』
マヤよーこ先生の描く不思議な生き物の作品『ゆめ色ふあんた』は「マンガ図書館」にて無料公開中です。
有料ですが、ブックライブ版では単行本未収録作品も収録されているとのこと。
私はみるく編の世代なので、ミント編のその後は知らなかったなぁ…。
パンク・ポンク
『パンク・ポンク』にお便りを出すと、返信のハガキを届けてくれたんですよね。嬉しかったな~。
おまじないネコチャクラくん
電子書籍化はされていない模様ですが、『おまじないネコチャクラくん』。
プレミア値がついて高騰化している巻もあるようなので、もし購入を考える前にはご注意を。
掲載されていたおまじないはもれなく実行したし、ぬいぐるみやグッズもかき集めていたなぁ…復刻とかされないものだろうか。
まかせてダーリン
こちらも雑誌と単行本で展開が違うな~と思ったら、どうやら私の次の世代版のエピソードが単行本にまとめられていた模様です。
正直に言ってしまえば、単行本未収録の方の展開(主人公の千秋が同級生とくっつくバージョン)の方が好きです!
電子書籍化はされていないみたいですね…いつかはその同級生とくっつくバージョンも収録した完全版で是非電子化して欲しいところ。
キッチョメン! 石神井先生
うわははは、『キッチョメン』、完全版と電子書籍版が出てるゥ~!(嬉しい)
作者さんは二人組で、内の一人が『孤独のグルメ』や『花のズボラ飯』の原作者である久住昌之先生だということを、今知りました。
『孤独のグルメ』は、オチが不思議な漫画だなぁと思いながら読んでいました(笑)
ふとテレビをつけた時に、ドラマの再放送が流れていたら嬉しいんですよね~。
『花のズボラ飯』は、テーマの料理を決める時に、(頭の中で)「主人公の花の方から語りかけて来る」と久住先生がおっしゃっていたような。いいですね!
料理漫画でしたら、こちらの記事もどうぞ!
『クッキングパパ』のキャラたちのその後!まことたちは現在何歳?田中の子供はなんと今〇人!
見えないKISS
同じく、藤原よしこ先生の学年誌連載作品である『マーメイドKISS』は未単行本化の模様。
私は『マーメイドKISS』の方の世代で、『見えないKISS』はなぜか宣伝のハガキが届いたのをきっかけに購入しました。同じような方も多いのではないでしょーか。
もちろん『見えないKISS』も面白いですよ、幽霊になった男の子と主人公の恋愛物語です。
「ユーレイの男の子と主人公の恋愛」といえば、漫画ではありませんがこちらの作品も電子書籍化されていました!
『ふーことユーレイ』シリーズは、結末がちょっと辛い。でも、この展開以外は難しいのかな…。
霊NO少年ギー
まんが図書館でも読めます。
ホラーだったりギャグだったりするのですが、シリアス時の主人公(ギー)は普通にかっこ良い。
夢みてMirai
マンガ図書館でも読めます。
超能力漫画なのに、な~んかちょっと色っぽいような雰囲気が醸し出されている作品だな~と思っていたら、作者さんは別にお色気漫画を描かれていることで有名な方だったのですね。
こちらは電子書籍化されています!
(『とらぶる』とどっちが過激なんだろうか 笑)
ひとみBRAND
私はませガキだったので、「この作者さん、ガンダムWの同人誌を描いてる人では…?」と思っていました(笑 別名義で執筆されていたようですね、ペーパーを返信用封筒で以下略)
『ひとみBRAND』はファッション界に足を踏み入れた少女(小学生!)のまっすぐな情熱作品ですが、作者の樹本祐季先生は確か同時に『Hにまつわるエトセトラ』という作品も少女漫画で描かれており、「エエエ、エッチとな…!?」と驚いた記憶がありますw
KYO
雑誌掲載時は大人っぽくてスルーしていた『KYO』ですが(すみません!)、『ライブアライブ』にハマって、からの、そのキャラクターデザインの一人である皆川亮二先生の『ARMS』にハマり、単行本を購入した思い出があります。
『ARMS』も名作です、読んだことのない方は是非。
『ライブアライブ』については以下の記事もどうぞ!
【ライブアライブ】燃えよペンRRR1993「LIVEALIVE」制作記録編 見どころ紹介☆【ビッグガンガン】
【ライブアライブ】サンデーGX『吼えろペンRRR「2022『LIVEALIVE』28年越しの再会編」見どころ紹介!
ライブアライブ発売記念特集号の週刊ファミ通をチェックしてみた
『ライブアライブ』のTシャツを学年誌の懸賞で当てたことが、私の人生初当選経験かも。
学年誌とはまったく関係がないですが、オススメ作品といえば『覚悟のススメ』も名作です~。
思い出した時に宣伝しとこうと思って…(笑)
まんが以外の連載
ドレスがいっぱい
小説の連載作品ですが、夢があふれてて大好きだった『ドレスがいっぱい』。
書籍化された当時、私も買ってもらったのですが、借りパクされるのが嫌でしっかり本に名前を書いていましたね…。
今も実家にあるのですが、この表紙を見るたびに兄は『少年時代』を口ずさみます(笑)
(キャラクターデザインの方が『ぼくのなつやすみ』と同じ上田三根子さんなので)
『ドレスがいっぱい』の作者さんは林真理子先生だったのですね!幼い時はわからなかった…。