※サムネイル(上部)のイラストはベイブレードXとは関係ありません。
放送から40話以上が経過した現在でも、未だ主人公がバトルで1度も勝利していないというアニメ『ベイブレードX』が話題になっています。
※2年目に突入した新章からの戦歴は↓こちら。

- 敗戦続きの主要キャラクターとは?
- 風見バードの負け戦一覧
- 第1話 X
- 第2話 七色の刺客
- 第3話 チームペルソナ
- 第4話 ベイスポンサー
- 第5話 いざXタワー
- 第6話 ライオンズジャングル
- 第7話 チームズーガニック
- 第8話 仮面と獅子王
- 第9話 ベイクラフター
- 第10話 プロの世界
- 第11話 カドバーの試験
- 第12話 最後の闘い
- 第13話 ファン第一号
- 第14話 エクスエクササイズ
- 第15話 ナゾアンドベイ
- 第16話 ノブレスオブリージュ
- 第17話 ベイタイムシフト
- 第18話 プライド
- 第19話 DATTO(ダット)
- 第20話 寿司のメモリー
- 第21話 モテプロデュース
- 第22話 BLACK&WHITE
- 第23話 本当の心
- 第24話 最速の降臨
- 第25話 最速の証明
- 第26話 インビテーション
- 第27話 不屈の最後
- 第28話 王とフェニックス
- 第29話 仮面と肉まん
- 第30話 ナゾとモテ
- 第31話 ボクの仲間
- 第32話 新しい相棒
- 第33話 一差し指の約束
- 第34話 七色の来客
- 第35話 夢の競演
- 第36話 ブレーダーシップ
- 第37話 予測不能
- 第38話 女王の帰還
- 第39話 最高のブレーダー
- 第40話 もうひとつの仮面
- 第41話 3つの仮面
- 第42話 XYZ
- 第43話 あの日のペンドラゴン
- 第44話 あの日の家族
- 第45話 あの日のあなた
- 第46話 オフ
- 第47話 頂上決戦
- 第48話 七色の決着
- 第49話 ミエナイモノ
- 第50話 ふたりのX
- 第51話 最高の遊び
- 新シーズンのページ
- 風見バードが勝てる日はくるのか?
敗戦続きの主要キャラクターとは?
アニメの第1話から30話(2024年6月中旬現在)を越えるまでの全話において負け続けているキャラクターとは、『ベイブレードX』の主要キャラクターである風見バード。
ただ、本作にはもう一人主人公と呼べるようなキャラ・黒須エクス(仮面X)というキャラがいて、こちらは逆に作中で負けたことのある描写が今のところされていません。
さすがに負けてばかりだけのキャラクターのみを主要人物に据えるのは、スタッフさんもマズイと感じ取っていたのでしょうか…😅
全く関係ありませんが、負け主人公と同じタイトルの麻雀漫画を思い出してしまいます…(笑)
こちらは完全に大人向けなので、負けて掘られて目覚めるキャラとか出てくるんでしたっけ。(うろ覚えです)

風見バードの負け戦一覧
風見バードの負け歴について、簡単にですが全話まとめてみました。
以下、アニメ『ベイブレードX』のネタバレがございますのでご注意ください。
第1話 X
負けた上にベイを破壊される。
過去(第1話)以前には勝っていたような描写アリ。
第2話 七色の刺客
もう一人の主要人物・七色マルチに負ける。
七色マルチの性別も本作の謎の一つですね。

第3話 チームペルソナ
模擬戦でも負け役。
「まだ1勝もできていない」発言あり。自覚しています。
第4話 ベイスポンサー
スポンサーの秘書・冥殿メイコに負ける。
なお、他の二人(エクスとマルチ)はメイコに圧勝。
なのに自分たちの「チームペルソナ」のリーダーに任命される。
「負けてばかりいられるか」と、特訓することはしてる模様。
第5話 いざXタワー
憧れのベイタワーのスタジアムにて、自らせがんで行ったバトルで負ける。
余談ですが、この回から登場する万獣キングというキャラはどことなく某煉獄杏寿郎を彷彿とさせてくれます。
また、この回には「チョコフレーク炙り」というリトルグルメが登場するのですが、他にも出てくる「あんこ寿司」などに比べればまだおいしそうと思ってしまった…。
第6話 ライオンズジャングル
スポンサー先のタイショー(社長)から、「バードの場合は発揮する実力がない」と言われてしまう。
さらに秘書(メイコ)からは、「我々チームの弱点はバードである」とまで言われる始末。
念のため言っておきますが、チームペルソナはこうしてスポンサーがついているプロのチームです。
あと、この回では敵からからかわれて「弱者のにおいだ」とも言われています。
ここまで負け続ける主人公は、風見バードの他には『二階堂地獄ゴルフ』の二階堂くらいなのでは😂
『二階堂地獄ゴルフ』はヒロインも負け続けているという珍しい作品。
ヒロインは同じ作者(福本伸行先生)の、連載がストップしているマミヤ似です。

第7話 チームズーガニック
前話で練習を100戦もしたにも関わらず、敵チーム「ズーガニック」のメンバー・パンに負ける。
パンも可愛らしくて男なのか女なのかわからないキャラですね。
第8話 仮面と獅子王
エクスのバトル回なので出番なし。
もはやバードは味方側のかませ役だったりするのだろうか…それも斬新かも。
第9話 ベイクラフター
バトルの申し出をハブられる。(エクスとマルチのみにバトルの依頼が来る)
「バードを強くするより、強いベイを作った方が速い」と言われる。
で、その作ってもらったベイでバトルして負ける。(有り得ないです😂)
しかも、相手はバードが前に使っていたベイで戦って勝ったっていうね…。
が、なぜか「見せるバトルをした」と周囲からは評価され始める。え~…。
第10話 プロの世界
エクスのバトル回。
3連勝して、エクスの強さが見せつけられる回です。
第11話 カドバーの試験
昇級のためのテストで負ける。
トレーニング中にエクスにも連続で負ける。とにかく負けまくる。
その後再テストにて、「自分らしさ」を悟りどうみても勝つやろって流れでも負ける。
が、このテストの内容は「ベイを30秒耐久させること」だったので、一応合格はする。
(30秒の耐久はできていた)
余談ですが、この回には眠るシーンがあって、寝てる時のバードの髪型はいつもと異なることが発覚。
第12話 最後の闘い
同チーム内でのバトルにて、エクスに秒で負ける。
「この後のバトルはすべて勝つ!!」と意気込むも、やはりというか、もちろん負ける。
第13話 ファン第一号
ファン第1号(ヒナちゃん)の前で負ける。ええ…。
このヒナちゃんがバードを好きになった理由は「負けてもあきらめないから」だそう。
その場はエクスが圧勝することでなんとか収拾。
第14話 エクスエクササイズ
エクスのバトル回なので活躍なし。エクスは言うまでもありませんが圧勝。
なお今回のタイトルは、そのまんまエクスたちがエクササイズをすることから成り立っています。
第15話 ナゾアンドベイ
エクスVS雪男(イエティ)の回なので活躍なし。
第16話 ノブレスオブリージュ
謎とベイが融合したアトラクションにて負ける。
が、謎解き的にはそれが正解だったそうで、問題はクリア扱いに。
こうやって負けても物語的には支障ナシとこじつけて、バードをなんとか負けさせ続けていくってのは話が進めば進むほど厳しくなっていくのでは😅
第17話 ベイタイムシフト
ファン第1号のヒナちゃんに負ける。
(ヒナちゃんは大勢の人に配布されていた怪しいベイを使っていたとはいえ…😅)
第18話 プライド
チームファランクス相手に秒で負ける。恐らく皆さんの思っている想像の3倍以上秒で負けます。ゴー!シュー!!して、一回ゴッツンコしただけで即負け。
脚本の都合上、3対3のベイバトルにおいて一回戦目にバードが出る時はほぼ確実に負けると言っても過言ではないかも。
(ほんまにチーム内というか、味方側のかませ的な存在のような…主要キャラなのに😅)
バード以外の部分では、最終的には自分のベイで戦うことを決意した石山ですが、前に使ってたベイに戻して(しかも無敗のエクスに)勝てるわけないじゃん…と冷めた目で見ていました😅スマヌ
でも、タイショーの「ワシが心から尊敬するブレーダーを邪魔するな!」という台詞や、エクスの「そうこなくっちゃ!人生をかけたシュートなんてそう受けられるもんじゃないからね」というのはアツい名言だなぁと思った。
(これらの台詞は『BEYBLADE X』第18話「プライド」より引用)
エクスの台詞は赤木(アカギはアカギでも、『天』の方の赤木)の「魂の乗った牌で和了ること(人の心)が一番この世でうまい」をなんか思い出してしまいました。なんでだろ。
あと、「スポンサーはひっこんでろ!」って発言もなかなか過激よね😓
第19話 DATTO(ダット)
他者(エクスとキング)になすりつけることでバトルを回避したため勝ち負けもナシ。
バードの身体能力の高さが描かれており、「逃げ切れば勝ち」である今回のイベントでは見事に優勝しています。
本人の言うところによれば、過去には色んなスポーツクラブからオファーももらっていたとか。
才能を発揮する場所を思いきり間違えている気がするのですが、夢ってそういうものよね…妙に現実的だわ。
エクスとキング(よく見たら顔の横刈り上げヘア?)にバトルをなすりつために頭脳も働かせており、いかにしてバードをバトルさせることで勝たせまいとしている脚本家さんももはや楽しまれているのでは😅
今回、バードは手違いでプロ側ではなくアマチュア側として「DATTO」というイベントに参加しています。
正式にプロ側として出場でもしていたら、アマチュアにも容赦なく敗北していたんでしょうね🤣
このDATTOというイベントの真相は、怪しいフェニックスフェザーのベイをプロが正々堂々と倒す様子を見せつけるためであったということで、物語の方も進行しています。
(あと、無敗のエクスが実は体力がないという点は親近感が持てますね😅)
昨今はVジャンプですらブ〇チューバーに紙面を侵されつつありますが、コロコロコミックの方はどうなんでしょうね。
第20話 寿司のメモリー
大戦相手(エクスとマルチ)の戦略やベイの特徴を分析し、結構いいバトルをしてたんですけどやはり負ける。
バードに寿司を食わせる回。
(メイコがバードの人気を上げるためにも動画の撮影を提案。その内容というのが、「バトルをして負けた者は各キャラが考案したオリジナル寿司を食べなければならない」…ときたら、ねぇ… 笑)
作る側に回ったバードの寿司はその場にいた全員が唸るほど美味なもので、ホンマに肝心のベイ以外の才能にあふれている男、それがバードです😂
ただいま、『BEYBLADE X』第20話「寿司のメモリー」放送スタート!
— ベイブレード公式アカウント (@beyblade_info) February 23, 2024
放送は、テレ東系列にて毎週金曜夕方6時25分から!
アニメ公式サイトではEPISODEを更新!→https://t.co/5qlKhv1XH9#BEYBLADEX #ベイブレードX pic.twitter.com/RZbk2MLn77
クリームあんこ寿司ってあんころ餅のようなものかしら。食べてみたいわね。
個人的な余談ですが、今回の話を見る直前まで公演中止を出したジョジョのミュージカルの返金対応に怒り狂ってたんですよ。
(手順がクソめんどくさくて、ワザと返金させる気を失せさせてんねやろってレベル)


でも、今回のベイブレードXも面白かったので、多少は怒りが和らぎました。もちろんジョジョミュのしたことについては許してないけどね。
後半はエクスが過去に所属していたチームペンドラゴンの回想シーンが挿入されるのですが、「お前(エクス)は本当に寿司が好きだな」ってなんの話をしてんだよと笑ってしまいました😂
どうしても「ペルソナ」と聞くと某ゲームが頭をよぎりますね。
今度はハム子(女主人公)も入れてリメイクしてほしいです😢


第21話 モテプロデュース
インフルエンサー(モテアンバサダー)の難波ゆにに負ける。
難波ゆにはチーム「ユグドラシル」のメンバーでもあるのですが、今回は試合ではなくたまたまブレーダー御用足のアパレルショップで出会ってバトル。
(そんなお店で立体的なお寿司の服をチラチラさせるエクスの図が笑える)
チームペルソナのユニフォームを着て「ダサい」とけなされたバードは、「戦ってみなくちゃわからないだろ!」とゆにに勝負を挑むも敗北。この流れで負けちゃダメです😂
脚本の都合上バードを負けさせなければならない(?)ため、「本当に大事なのは見た目ではない」ということが話の中で主張し切れてないというか…ちょっとテーマがボンヤリしてしまっているような。
(モテを語るのが重要なアニメではないとは思いますが😅)
話題にさえなれば何でもよかろうなのだァ~的な昨今の世の中を軽く皮肉ってるような感じで好きですけどね。
私の愛読書である『ブッタとシッタカブッタ』シリーズにも、「周りがカッコいいとかステキとか言ってくれるから」とギターを弾くブタ(シッタカブッタ)に対し「自分の喜びはギターを弾くことにあるのか?」と指摘をするブッタ(ブタのブッダ)様が登場していて、それを思い出しました。
(「ブタのふところ」より)

余談ですが、今回は『『JOJO WORLD Quizzes』に行っていたためにいつもより更に更新が遅れました。覗きに来てくださっている方すみません。

ここんとこジョジョ関連のイベント、ぶっちゃけ微妙続きです。

(内容というより関係者の対応とかがね…ミュージカルに関してはチケットを持ってたのが公演中止の日のものだったので見れてませんけど)
難波ゆにはシェリル・ノーム似かな~とか思ってたら、帽子を取って正体を明かしたら個性的なツノが生えていました 笑
某探偵アニメのヒロインのツノにインパクトは負けていないと思います😂
第22話 BLACK&WHITE
「風見バード選手、謎は解き明かしたものの勝利には至らず!」というゼロゴーの実況が今回の全てを物語っているでしょう😅
ゾナモスとのバトルにて、バードは「俺が勝ったら(自分の顔をした)スフィンクス像を戻してほしい」と懇願しますが、「これは戻さんフラグやな…」と思って見てたら、案の定😅
(むしろグレードアップしてしまいました)
エクスの「スフィーたちのベイは黒カウルと白カウル、つまりスフィンクスカウルは黄カウル、だからヘルズチェインは赤カウルだ!」というのはバードのツッコミ通り、もう何言ってんのかわかんなくて笑ってしまいましたね😂いいキャラしてんなぁ、エクス。
今回は万獣キングがやたら幼く見えたのですが、毎回このような作画でしたっけ?🤔(いや別にいいんですけど)
フェイスマークの柄はペガシスとエルドラゴとレオーネ、冬はトレーナー、春秋は長袖Tもあるよー。2020年からアマゾンJPにて販売継続中。#beyblade https://t.co/EElEwjGpEX pic.twitter.com/rAybTE8FDR
— 足立たかふみ_T.Adachi_漫画屋 (@takafumi_adachi) March 2, 2024
次週はマルチVSゆになら、バードの出番はなさそうですね。負けずに済むからいいかも?😅
第23話 本当の心
マルチVSゆに戦なので出番なし。
18話の石山しかり、本当の心に気付くとバトルに負けるのかベイブレードXの敵キャラは😂
次回もバーンVSエクスの話ならバードの出番はないかなぁ。
時期的にここいらでエクスも負ける展開くるかも?
コミカライズ版、単にアニメのストーリーをなぞってるかと思いきや、第9話ではエクスが元いたチーム「ペンドラゴン」のメンバー・七色シグルが堂々と登場。
性別やマルチとの関係も明かされていて驚きました。
(余談ですが、シグルが男性だったら私も本命のジャンルをベイブレードXに変更してたかもしれないです😂最近のジョジョ関連微妙なんで)
キャラクターデザインの出水ぽすか先生ご本人がコミカライズの執筆も担当しているんですね…!
『ネバラン』の作者様ですよ~。
番組終了後にCMが流れてたので…私もバカすぎるのが恥ずかしいので、こういったドリルを買ってまたやるべきかなぁと本気で思っています😂
第24話 最速の降臨
エクスVSバーンの試合なので、バードの出番なし。
ありゃ、本当にエクス負けちゃいましたね。約束通り、マジでチームペルソナ解散か?
でも、今回バーンが「ワンバトルで決めよう」って言ってたのに、次回予告を見る限りでは次週もバトルしているのですが…?🤔
『ベイブレードX』も、もしかして3月いっぱい(来週)で最終回かと思ったのですが、番組欄に🈡マークは見当たらず胸をなでおろしております。全何話あるんだろ。
「君はこの場に立っていることが尊敬に値する」って言われていたバードに笑いました😂
『コロコロイチバン』で夢グループが漫画になっておりますな。表紙ですが、夢グループのお二人の横でもエクスは相変わらずな様子です。
夢グループのステッカーをはじめ、付録豪華だな~。星のカービィのアクリルスタンドとかすごい欲しい。
第25話 最速の証明
前回に引き続き、エクスVSバーンの回なので今回もバードの出番なし。
試合はドローだったということで仕切り直しが発生し、なんだかんだで結局エクスが勝っちゃいました。
次回から新展開、バードもがんばれよ!(次回予告ではまた寿司を握っていたようですが…😂)
第26話 インビテーション
「シャッフルバトルフェス」の導入回なのでバトルなし。
ベイブレードX26話、放送ありがとうございました!
— 牧肉🍖ももこ (@moco2346) April 5, 2024
YouTubeのベイチューブにて配信もしております。
バードが色々悩んで最後に日が当たるお話です。
総作画監督をやらせて頂きました。
バードの泣き顔~🍣#ベイブレードX #BEYBLADEX https://t.co/aLMPFS0cn1
「最後にバードに日が当たる」とのことなので、「ついに勝ったか!?」と一瞬思ったのですが、三人が絆を深め合う回でした。
ヒナちゃんの作った人形(可愛いので商品化希望です)を使った演出も良かったですね。
『おはスタ』を一週間視聴していたのですが、『ベイブレード』はベの字も紹介されていなかったような…😅

第27話 不屈の最後
覚悟を決めてきた石山に負け…てない!?
ドロー(引き分け)の戦いとなるのでしょうかね?
だとしたら、これでもかなりバードは成長していると言えるような。スゴイ。
モブのベイブレーダーから「アイツ(石山)をやっつけて!」と言われていた時は、正直「そりゃ無理な難題だ」と思ったのですけど😂
『月刊コロコロコミック』2024年5月号の表紙は、ドカ~ンとど真ん中にエクスが。
【月コロ5月号特報】4月15日(月)ごろ発売『月刊コロコロコミック 5月号』の表紙を初出し!https://t.co/fpWCtaqZ3Y
— コロコロコミック【公式】 (@corocoro_tw) April 12, 2024
コナンくんも表紙にいますが、コロコロコミックでも連載しているのですかね?🤔
第28話 王とフェニックス
自分以外のチームバトルなので出番なし。
(エクス・タイショー・キングVSバーン・イチゴー・パンのチームの戦い)
各組の名前が明かされましたが、バード・メイコ・カルロたちは「チーム 授業参観」て!🤣
来週も今回のチームバトルの続きなので、バードの戦いが見れるのはまだ先かな~。
この流れだと最終的にタイショーとイチゴ戦となりそうなので、こちらもどちらが勝つのかなかなか見ものだと思います🤣
発売中の『コロコロイチバン!6月号』の付録は、『BEYBLADE X』の「エクストリームBOX&カスタマイズステッカー」とのことです!
【イチバン!6月号特報】エクストリームに収納! キミのベイに役立つ『BEYBLADE X』エクストリームBOX&カスタマイズステッカーが爆誕!! #BEYBLADEX #ベイブレードXhttps://t.co/OzmmoKWrvJ
— コロコロコミック【公式】 (@corocoro_tw) April 18, 2024
第29話 仮面と肉まん
エクスVSパン、タイショーVSイチゴーのバトルだったので出番なし。
次回はマルチのターンらしいので、まだしばらくバードの活躍(?)はおあずけかな…。
タイショーさんの本名(フルネーム)は「寿司谷(すしや)タイショー」というのですね(笑
いいお名前)
チームズーガニックの結成秘話が挿入されていましたけど、魅力的なキャラたちのこういった過去バナは嬉しいですね。
(余談なのですが、先日『宝石の国』を一気読みしたらバチクソ面白かったです。ついこないだ完結を迎えたそうですね。宝石たちの各心理の噛み合わなさが絶妙で、気が付いた時には物語にぐわっと引き込まれていました。)
第30話 ナゾとモテ
マルチのチーム(マルチ様とアタシ)VS石山タクミのチーム(男独楽)のバトル回だったので出番ナシ。
ゾナモスVSトグロ、石山タクミVSゆにのバトルを終え、マルチVSカドバーの次週もバードの活躍はなさそうですね。
解説のXがやたらと寿司の心配ばかりしているのがおもしろかった🤣
第31話 ボクの仲間
マルチVSカドバーの3本勝負で1話丸々使用したため出番ナシ。
マルチのフォロワー(ファン)の3人組にも名前が用意されているのですね(ななせ、アルカ、にじこ)。
来週こそバードの活躍が見られるか?と思いきや、次回予告を確認するかぎりカルロがチームの先制を切りそうな感じかな?
ラストにメイコの思わせぶりな挿入もあったので、バードの戦いはもう少し先かも?
明日は母の日ですね。私も花とお菓子のセットを贈りました。
第32話 新しい相棒
やっと出番がキタキタ!バードVSイチゴーちゃん戦です。
新ベイ(ヘルズハンマー)でイチゴーのベイ(ベリーベリーボム)をふっ飛ばし、ついに勝った!?と思いきや…。
「ヘルズハンマーはベローベリーボムがオーバーする前に回転を失っていた」ために敗北。
つまり、今回もバードは勝つことができませんでした😂
しかし、実のところイチゴーは「シュータくん」の設定を昨日のカドバーより強くしていたことがこっそりと判明。
つまり、イチゴーが設定を間違えてさえいなければバードは勝っていたのかも…?
さて、カルロ、バードの戦いが終了し、イチゴパンVS授業参観は2-0。
通常であればこの時点で勝利が確定しているためバトルは終わると思うのですが、次回メイコVSパンの試合は続行される模様。
バードが負けようが勝とうが、試合には影響はなかったということです。まるで「思いきり負けてもいいよ」と言われているようですね😂
しかし、2-0で試合が続行するのって不思議な感じ…まぁ次回のメイコさんのお話も盛り上がりそうだからいいか。
謎の新キャラも少し姿を出していましたね。
コロコロコミック2024年6月号が発売したてです。
祝・創刊555号!コロコロを読んだすべての人への圧倒的感謝号『月刊コロコロコミック 7月号』予告!!https://t.co/hlN3CL4Vyr
— コロコロコミック【公式】 (@corocoro_tw) May 15, 2024
さらに来月号は創刊555号で、「コロコロを読んだすべての人へ」圧倒的感謝号とのこと。
ウルトラジャンプの最新号も発売したばかりだよ。よかったら以下の記事もよろしくお願い致します。

第33話 一差し指の約束
メイコの過去回なので活躍ナシ。
…ですが、ラストにメイコから「どんな困難にぶつかってもあきらめないバード様が私を突き動かしてくれた」と告げられる感動シーンがありました。
33話 「That day・That time」#ベイブレードX pic.twitter.com/ctGvC2nSCr
— 某 長森🖖佳容 (@y_nagamori) May 24, 2024
『ベイブレードX』は毎週リアルタイムで視聴できていないのですが、先にスタッフさん?の投稿されたイラストを見てネタバレをくらってしまい、ちょい本編を見る楽しみが半減してしまったことが今週は残念でした。うち一人は後のカドバーであるだったんですけどね。
カドバーといえば、「オレとチームになった運命を呪ってくれ」というセリフがカッコ良かったです。
このセリフをこういった使い方をするキャラは初めて見たので、「おお~」っとなってしまいました。
アイはあんなに頂上に立つことを目指してたのに、チームが解散したらすぐ子供を身籠っちゃうのかよ~と正直思いましたね~。男に逃げるしかなかったんかいとか、いらんことを考えてしまう。
『コロコロイチバン!』7月号の付録には『ベイブレードX』のカードゲームがついてくるそうです。
【イチバン!7月号特報】ベイでまさかのふろくが爆誕! 3on3バトルの楽しさがいっぱいの『BEYBLADE X』エクストリームカードゲームが登場!! #BEYBLADEX #ベイブレードXhttps://t.co/EbMSSCS4yQ
— コロコロコミック【公式】 (@corocoro_tw) May 21, 2024
次回からは新展開!ラストに出てきたキャラたちは、漫画の方ではすでに登場してますね。
約一名は正体を伏せられてましたけど、あの人かな?
先日から放送が開始された『鬼滅の刃』の柱稽古編もまとめていこうと思っていますので、よかったらよろしくお願い致します。

大阪でも始まった『ジョジョワールドクイズ』の感想も書きましたので、もし良かったら。
「楽しかった!楽しかった!」と手放しではしゃげるようなファンでなくてごめんねぇ。
(でも今回のイベントは『JOJOWORLD』の中で過去一ビミョーでした 個人的な感想ですが)

第34話 七色の来客
七色シグルとのバトルに負ける。
仲間をコケにされて挑んだ戦いでも期待を裏切ってくれない男・バードェ…。
七色シグルは普通にムカつくキャラですね。とっとと負かせてほえ面をかかせてやりたくなるというか。
『ベイブレードX』とは関係ありませんが、同じ小学館ということで…『サンデーS』の表紙が不思議だなぁと😅
(コナンの絵柄だと思うのですが、誰なのかわかんないし🤣映画見てないからかなぁ)
オールスターバトルが始まろうとしていますけど、どうしてもあの格ゲーのことが脳裏に浮かんじゃうんですよね😅
しこたま叩かれている「オールスターバトル(ASB)」ですが、私はこのゲームから『ジョジョ』にドハマリして漫画も読み始めたので感謝しています(と言ったら怒られるだろうか)。
第35話 夢の競演
盗作系ベイブレーダーのぱっくんに負ける。
せっかく努力してハンマースマッシュを極めたところでこんな結果というのも、いくら負けキャラとはいえ少しかわいそうかな…。
(特訓のシーンは「ロッ〇ーのテーマ」ぽいもの?が流れていましたね🤣)
…と思っていたのですが、もしぱっくんにベイの情報を盗まれてさえいなければその努力も実っていた(バードが勝利していた)のかもしれない、という展開が非常に興味深かったです。
コロコロコミック2024年7月号(通算555号)の付録は「ドランソード メタルコート:ブルー」のベイであるとのこと。コロコロ限定だそうです。
このベイを使って『おはスタ』で桜本先生とスバ兄さんがバトルしてましたね🤣
しかし、ぱっくんは気分がすぐれない時には見たくないキャラですな😓
(本気でムカつくため)
第36話 ブレーダーシップ
マルチVSぱっくん戦のため、バードのバトルはナシ。
マルチが勝利して、見事バードの雪辱を果たしてくれました。
「ぱっくんがどんなに完璧なコピーを作ったところで、(作成したベイのことを)誰よりも知り尽くしているマルチに勝てるわけがない」というエクスの台詞は非常に説得力がありましたね。
また、「盗んだデータだけでは予測できない、研究と分析・練習を積み重ね少しずつ強くなるのがベイブレード」というマルチの言葉には、バードの努力の無駄じゃなさを感じられて良かったです。
当のバードといえば、それでもぱっくんをかばってしまうおひとよしさ…😅
まぁ、そういうところに惹かれて、今後支援してくれるファンも増えていくのではないでしょうか。
コロコロコミック2024年7月号(通算555号の記念号)、発売されました!
付録は「ドランソード メタルコート:ブルー」のベイで、コロコロ限定であるとのこと!
(私も購入しました❤)
第37話 予測不能
珠羅(ジュラ)レックスVSエックス回なので活躍なし。
(「レックスVSエックス」って、サブタイトルにも使えそうなくらい語呂がいいですね)
「逃げるの超楽しい!」とという台詞は、今回のキーワードである「予測不能」さとエクスらしさが出ていてすごく良かったと思います。
次回はついにクインの登場!クインは格がありすぎるため、ひょっとしてエクスすら負けてしまうのでは?と思わされる雰囲気を醸し出しているのがたまらないです。超楽しみ!
ED主題歌「ZOOM ZOOM」いい感じですよね。もちろんOPも好きですが。
第38話 女王の帰還
エクスVSクイン回なので活躍なし。
でも、バードはクインから「アンタは伸びる」とお墨付きの言葉をいただいていました。
クインはカッコいいキャラですね、ぱっくんに向かっての「姿勢を正す機会を得たと思いな」というセリフはグッときたなぁ。
そんなクインは時を止めた中を自分だけが動きまわることのできるスタンド能力…ではなく、経験上他人の性能を把握できる『ザ・ワールド』『バッグオブウィズダム』を発動。
これまでとは違う演出が神がかっていたというか、改めてこの作品のスゴみを感じたといいますか😆伝説のアニメとしてこの先の歴史に残っていくかもしれませんね。
(『ザ・ワールド』について知りたい方は是非『ジョジョ』第3部を読んでみてくださいね)
(私が言うまでもありませんが、こちらも伝説のアニメです)
第39話 最高のブレーダー
今回も前回から引き続きエクスVSクイン戦なので活躍はなし。
あのひねくれMAXなぱっくんを黙らせ、説得(反省?)につなげたクインはやはりいいキャラしてますね。ググッときたのでセリフを引用させていただきたいです。
「ベイブレードのプロっていうのはね 乗り越えていくことさ
辛さ 苦しさ 怖さ そして弱さ その全部を乗り越えてここに立つこと
あの子を見な。誰もが認めるわけじゃないが立派なプロブレーダーさ。」
「あの子」というのはバードのことを指すのですが、さりげに褒められています。
そして、ラストは新展開(頂上挑戦)に入っていますね。
仮面Yとは一体何者なんだ😂ご丁寧にEDの声優さんまで隠されているし!
(イケボなのでどなたが演じられているのか知りたかったんだけどな~😅)
「心の運転マニュアルブッタとシッタカブッタシリーズ」の中の一冊・『ブタのいどころ』には以下のようなセリフが収録されています。
「負けるとどうなる?」
「つらいです」
「勝つとどうなる?」
「うれしいです」
「なんだ 勝つも負けるも変わらんじゃないか」
『ブタのいどころ』P16より引用
今回のベイブレードXを見ていてふと思い出したので…勝つことも負けることも、ただただ受け入れながらに前へ進んでいけたらいいかもしれませんね。

第40話 もうひとつの仮面
仮面Yにアバン(OP主題歌に入る前)で負ける。
皆さんが想像する倍以上の速さで負けます。
(前にもこういう表現をしたと思うのですが、その時の衝撃を更に上回っています😅)
次回のタイトルで明かされていますが、仮面Yに続いてもう一人謎のマスクが登場するようですね。
(コロコロのWEB連載ではすでに出てきてましたよん)
雑誌のコロコロコミックの最新8月号はもう発売してて早いな~と思ったら、今月(7月15日)は祝日だからなのかな。
第41話 3つの仮面
謎の仮面YZを追う回なのでバトルなし。
(でも、またアバンで前回の一瞬で負けた映像が使用されてましたね🤣)
エクスのやりたい放題っぷりが見ていていっそ清々しい回でした🤣
しかし、当初鳴り物入りで登場してきた不死原バーンはすっかりなじみきっちゃいましたね。
(いや全然構わないのですが、あのキャラを維持しつつも主人公勢とは常に反対側にいる存在になるのかと思い込んでたので)
仮面Yの方はWEB漫画版ではすでに正体が明かされてるぽいのですが、仮面Zはマジで誰なん…。
次回のサブタイトル↓めちゃくちゃかっこいいですね。
第42話 XYZ
なんと、10連勝。…ただし、クインとの格闘ゲームに、ですが😅
(それでも十分すごいと思いますけどね)
ホンットーにバードはベイ以外のことには強すぎるのよね🤣
仮面Yの正体はクロムであることがエクスの口から判明。
しかし、次回予告では「僕の知ってるクロムとは違う気がした」とも。う~む、気になりますね🤔
前回に続き、今回もコメディ色が強めな回で楽しかったです。あの万獣クインですらギャグキャラにしてしまうとは🤣
さて、次回の放送は8月9日(金)で、2週間後とのこと。そのため次週はこのブログもお休みさせていただきますね。
(見に来てくださっている方、本当にありがとうございます!)
コロコロ創刊伝説の合本版が発売されてました。まとめてくれてるなら読みやすいことのこの上ないですね。
首掛け扇風機購入しました。今年の夏も暑すぎるんだもの😭
第43話 あの日のペンドラゴン
チームペンドラゴンの過去回なので出番ナシ。1話を通して本編には全く登場しません。
(主人公なのに🤣次回予告には声だけ出てきます)
昔っから自由なエクスはもちろん、駒刃寿司の料理を食べて表情を輝かすシグルも珍しくて良かったですね。
一方で、クロムはお寿司については微妙そうで🤣
わざわざそこだけコミカルにしてまで、さりげなく駒刃寿司を絡めて来る演出がニクい。
エクスとクロムって兄弟じゃありませんでしたっけ?私が勝手にそう思い込んでいただけでしょうか…🤔
第44話 あの日の家族
練習で自分自身に勝つも、ムナしそうな表情をしていました🤣
メインはマルチとシグルの過去回でしたね。
シグルが過去に「アホのシグル」と呼ばれていたのは驚きでした。
ベイブレードだけはデキるシグルと、ベイブレード以外ならなんでも器用にこなしている様子のバードとはまるで正反対というか😅
仮面Zの後ろ姿が露わにされていましたが、結局正体はこれまでに登場したことのない新キャラということになるのでしょうかね。
(次回予告にて、メイコは「目星がついている」とは言っていましたが…?)
第45話 あの日のあなた
神成シエル(新キャラ)の過去回なので出番ナシ。本編にはラストに、セリフなしで出てきたくらいでした😅
流れ的に次はバードの過去回が来るか?とも思ってたのですが、次回は「オフ」とのことで、期待通りキッズたちに負けまくる姿を見せてくれるでしょう…。
バードには悲しい過去とかないのかな?ないにこしたこたぁーないでしょうですけどね。
新キャラのシエルはなんというか、前作の主人公みがありますね。キャラデザ的にも。
石山タクミは再戦時には負けるという、さすがかませとしての役割をきちんと果たしてくれていました 笑
『コロコロイチバン!』2024年10月号には、ベイブレードの情報もだけど、ドン・キホーテでおなじみのドンペンくんの貯金箱が付録についてくるよ!
第46話 オフ
オフで帰った地元でバードに負ける。バトルシーンすら描写されてませんでした🤣
ここんとこ緊張が走るような話が続いていたので、物語的にも箸休め的な展開の挿入ですごく良かったですね。
当初はベイ禁止ということだったのですが、そうでなければ地元の子供たちにバードは負けまくっていたんだろうなぁ…🤣
「ウルトラハイパーギガンテックグルグルドッカンヘルズアタック!」で、カッコよさげに決めつつも敗北していた子はバードの後継者候補でしょうか?😅
地元では大人気だったバードですが、負け続ける主人公がここまで応援される作品も珍しい。
(主人公がここまで徹底的に負ける作品自体珍しいですが)
『二階堂地獄ゴルフ』は、中年になっても未だにゴルフのプロテストに合格できない(負け続けている)主人公が奮闘している物語。
個人的な感想としては、すっげー面白くなったり微妙になったりを繰り返している作品。作者の福本先生のファンなので私は読み続けています。
(「ニカイドウ」という名前に隠された設定が明かされた時は震えました)
カイジや黒沢さんと違い、本っ当に一度も勝利していない姿がバードを彷彿とさせる?
興味のある方は是非。
『カイジ』、『黒沢』の1巻は今amazonのKindle Unlimited読み放題なら0円になっていますね。
(2024年8月下旬現在)
ていうか、『天』と『銀と金』の1巻も2024年8月下旬現在0円でした。
この機会にいかがでしょうか~。
第47話 頂上決戦
タイトルマッチ導入回なのでバトルなし。
これまでを振り返り、マルチからは「バードは着実に強くなっている」思われてました。
その結果を今回出すことができれば良いのですが、どうでしょうね。
・「晴れはベイ日和 お日様のもと爽やかにベイバトル。雨はベイ日和 おうちで集中ベイバトル。雪はベイ日和 粉雪にまみれるバトルはオツなもの。」
(エクスのひとりごと?より引用。歌?詩?「春はあけぼの」のエクスバージョンみたいな?)
・「あきらめないことだけはできるから」と言いますけど、あきらめないこともかなりの才能だよなぁ、バード。普通は皆ここまで負け続けるとさすがに折れちゃうので…。鋼のハート(の持ち主)、というか、鋼のバード。
※以下は漫画(コミカライズ)版の展開のネタバレを含みますのでご注意くださいませ。
・今回の戦いは「先に2勝したものが勝ち」というルールということで、1回戦はマルチVSシグル。
漫画版だと、たしかマルチが負けていたと思うのですが、アニメも同じ勝敗だとしたら、後はエクスとバードで1勝ずつしない限りは優勝はないのでは…?
ついにバードの勝利がくるか!?
でも、たぶんこの後エクス(X)VSクロム戦がくるとして、となるとバードと戦うのは仮面Y(神成シエル 今回セリフなかった? 笑)ということになるのでしょうかね?
(上記はチームペルソナが勝つ前提で話してますが、負ける可能性もありますが…。)
第48話 七色の決着
マルチVSシグル戦なので活躍ナシ。
次回予告のやり取りから、次週はバードVS仮面Z戦が来るでしょうか?
マルチはシグルの知り得なかった、エクスやバードとの触れ合いの中で成長した自分を見せる戦略を展開。
それでもシグルには僅差で敗北してしまいましたが、純粋に良い試合だったなと感動させられました。
マルチが負けたので、次週もし本当にバードの出番がくるとしたら、ここで勝たなければ即チームペルソナは敗退。
果たしてバードは初勝利を見せ、エクスにバトンを渡す(出番を用意する)ことが出来るのでしょうか!?
(バードが負けて一番落胆するのはクロムでは…悲願であったエクスと戦うことなく勝利することになるので😅)
TVアニメ『BEYBLADE X』は、2024年10月18日(金)夕方6時25分から、新章スタート!
— ベイブレード公式アカウント (@beyblade_info) September 13, 2024
放送に先立ち、新章のキービジュアル、大公開!!
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今回の頂上決戦で終わっちゃうのか(最終回?)とも思ってたのですが、新章についての発表がありました。
いつもらしからぬエクスの真剣な表情も気になりますね。
Go Shoot!
— ベイブレード公式アカウント (@beyblade_info) September 13, 2024
TVアニメ「BEYBLADE X」の
新OPは「L'Arc〜en〜Ciel」
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新主題歌はラルクにパフュームって、こりゃスゴイ!
Hydeさんは『鬼滅』の主題歌も担当されてましたね。

第49話 ミエナイモノ
クロムVSエクス戦だったので出番ナシ。
ありゃ、先にクロムとエクスが戦うんですね。
たぶんエクスは大丈夫だと思うのですが、となると決勝となるバードはマジ責任重大というか…。
ここで初勝利を決めることができるか…!?
クロムはバトル後に正気を取り戻したるするのでしょうかね🤔
もう一人のエクス的な存在を纏わせていましたが、こちらはエクスの飄々としてないバージョンというか。
第50話 ふたりのX
前回から引き続き、エクスVSクロム戦だったので活躍なし。
エクスとクロムの戦いに決着がついたため、次回ついにバードの出番。
ここで負けたら優勝はなくなってしまうため、マジのガチで初勝利くるか…?
仮面Zとバードって、全く因縁のない同士の戦いです😅
だからこそ、Zのクロムへの執念が話を盛り立ててくれる要因の一つとなってくるかもしれませんね。
(もう一つの要因は、もちろんバードが初勝利を収めるかどうか!)
次回予告は、次週のサブタイトルのコールまで無音だったので、ウチの壊れかけのPS3(まだPS3のトルネで録画してます!!)がついにイカれたのかと思いましたよ😅
第51話 最高の遊び
今回の話を視聴した人全員が、おそらく同じツッコミをしたことでしょう…。
いや、負けるんか~い!と…🤣
ここまできたら、今回こそは勝てるんじゃあないかと誰しもが想像するじゃないですか…。
バードの頂上決戦は初の1ポイント取得までに留まりましたよと…。
ん~、でも、次回からの新章の始まりが事前に告知されていたため、まだバードは負けるだろうなということも想像はできたわけで…。
続きあることが知らされてなければ、視聴者ブチ切れしてたかもしれませんよ(最後の最後まで勝たせてあげないのか、と)。
しかし、最後の「すっげぇ楽しかった!」「じゃあバードの勝ちだ」というやりとりは秀逸。この名シーンのためにバードは負け続けたのかもしれませんね(…っていうのも変か?)
次回以降も更新予定です~!
…が、新章にも入ることだし、この記事のページも新たに変更して作り直そうかなと思っています。
(このページでの更新はここまで)
よろしければ引き続き(バードが勝つまで)お付き合いくださいませ~。
(いつも覗きにきてくださって本当にありがとうございます!)
『ベイブレード エックスゾーン』は主人公に女の子も選べるのかな?
確か、むか~し『レッツ&ゴー』!のゲームもそうで、女性ファン嬉しいだろうな~と思った記憶が。
(年代がバレますね)
新シーズンのページ
新シーズンのページを新たに作成しました。よろしくお願い致します!

風見バードが勝てる日はくるのか?
さすがに物語の中盤以降は勝利を見せてくれると思うのですが(負けさせ続けるのにも限界があるのでは)、負けたまま最終回を迎えるのも逆に伝説のアニメになるかも…?
我々は今後も風見バードの戦いを追い続けます…がんばえ~。
アニメ『ベイブレードX』は配信中です~。