2023年5月26日(金)にいよいよ公開される映画『岸辺露伴ルーヴルに行く』のコラボの一環で、東京の下北沢駅にて設置…いや勤務を行っているAI式案内ロボ「下北沢レイ」に会いに行ってきました。
コラボ期間中はこの下北沢レイが岸辺露伴のようなヘアバンドをつけて接客を行っているとのことなのですが、詳しくは以下の記事にまとめておりますので良かったらどうぞ。
実写映画『岸辺露伴』コラボまとめ☆ヘブンズ・ドアーがもらえるのはどの場所で?
原作コミック『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は電子書籍版も配信中です。この映画化に合わせるようにか、ごく最近電子化されました。
大きい愛蔵版サイズで読むのももちろん迫力があっていいですよ。
岸辺露伴仕様の下北沢レイに会って来た
あの独特なヘアバンドを装着して岸辺露伴仕様になった下北沢レイがこちら!
あら、なんだかとっても似合ってますね!
下北沢レイは案内ロボットということで、某ペッ〇ーくんぐらいの大きさなのかな~と勝手に予想していたのですが、実際は切符売り場に収まるほどの大きさでした。
手足や顔がチョコチョコと細かい動きをしてくれるのがメチャクチャ可愛かったです。
メモを取るのを忘れたためウロ覚えですが、「私も映画応援しています」みたいなことをしゃべっていたような。
この下北沢レイの写真を撮って指定のハッシュタグをつけてSNSでつぶやけば、先着100名に下北沢レイの名刺をもらえるというキャンペーンが行われていました。
私が行ったのはコラボが開始された日からそこそこ経っていたため、もうもらえないかな~と思ったのですが、無事いただくことができました。
ん~、私が訪れた時には他に岸辺露伴仕様の下北沢レイを撮影しに来た人もいなかったみたいなので、失礼ながらあんまし盛り上がってなかったのだろうか…。
同じく下北沢駅で開催されていたスピッツのコラボ目当てで訪れていた人の方が多く感じました。かくいう私もスピッツのコラボがてらこちらに寄ったのですが。
下北沢駅には京王線と小田急線側それぞれに窓口があり、駅員さんに名刺をもらえたのはコラボをしている京王線側でした。
間違って先に小田急線側の窓口を訪れてしまい、駅員さんに「?」って顔されましたよ…!
(その後「京王線の方では…?」と案内してもらいました)
ドラマ化もされた「くしゃがら」の原作が収録されているのは『岸辺露伴は叫ばない』です。
こちらの記事も良かったら(「くしゃがら」のことも書いてます)
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