アニメ『呪術廻戦』#33話（2期9話）「渋谷事変 開門」の感想です。
以下、原作の今後の展開部分も含めたネタバレがございますのでご注意くださいませ。
アニメ『呪術廻戦』33話（2期9話）感想☆
今週全体的に作画良い感じですね。好きだ～。
アバン（冒頭）部に「アナタにとって五条悟とは？」なるパートが挿入されていました。
こちら、元は単行本第10巻の最後に収録されている小エピソードですね。
原作ではザカザカと荒めのタッチで描かれているのですが、アニメでは野薔薇だったら私服を着ているなど、気合が込められています。
（しかし、「五条悟とは？」と各キャラにインタビューしているのは一体誰なんだろう…w）
呪霊が揃って雀卓を囲む姿はとってもシュール。呪霊が麻雀するスピンオフ、『近代麻雀』さん辺りで連載いかがですか。
みんなで麻雀しているシーンは原作では第11巻に収録されています。
夏油の混老頭（ホンロートウ 1・9・字牌の役）で和了（あがり）には何か意味が隠されていたりするのだろうか。
（呪霊に限らず『呪術廻戦』のキャラが麻雀するゲームとかあったら新規麻雀ユーザーを取り込めるかもしれない…ホントに出たら私も声優目当てを兼ねて購入を検討するわ）
虎杖が話しかけた女性の崩壊の仕方や、五条先生に○された花御の最期が原作よりグロい…。
特に女性の変形はちょいトラウマになってしまった…グロ注意！グロ注意だ！（By東方常秀『ジョジョリオン』より）
0.2秒の領域展開で飛び散る改造人間たちとかもね…ヤダ『呪術廻戦』もグロ作画の傾向でいっちゃうワケ！？
深夜放送で良かったわよね、夕方とかだったら泣いちゃうキッズもいるかもしれないし、BP○に一報入れる親御さんもいたかもしれない。
（余談ですが、アニメ中に流れたCMで『バテン・カイトス』の復刻が出るのか！と知った）
さて、五条先生が獄門疆に封じられてしまいました。中の人村悠一さんはこれにて今期クランク・アップなのだろうか。
号外…出てましたね…。
「#渋谷事変を体感せよ」
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) September 22, 2023
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今回の33話もすでに配信が始まっています。
こちらと、私はちょうど本日から配信が始まった『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を見なければ…。
最近の映画は配信が早いわよね、かの『スーパーマリオ』もすでに配信が始まっています。
映画じゃありませんが、『VIVANT』はU-NEXTの独占配信ってすごいわね。
私も遅れてこちらで一気見しました。
最終回を見た人なら頷いてくれると思うのですが、あの終わり方、絶対続編がありそうよね。
別の作品のことに話が逸れてしまいすみません。
漫画アプリの『マガポケ』で連載されている「陰陽事変」という作品に五条先生を彷彿させるキャラがいるような気がしているのは私だけでしょうか。
まだ単行本は発売されていないのかな？
ぶっちゃけ最初はもらえるポイント目当てで読んだのですが、第1話の終わり方が中々衝撃的で、気が付けば続く第2話目も読んでいました。
興味のある方は是非～。そのうちアニメ化してもおかしくないクオリティの作品だと思います。キャラ人気も出そう。
