住んでいるマンションの部屋の照明器具が溶けたので、業者さんに頼んで交換してもらった時にかかった費用についてのお話です。
照明器具が溶けていた話については、詳しくは以下の記事もどうぞ。
部屋から突然異臭がしたので通報した話(対応と原因が発覚するまで)

まずは管理会社に相談
まずは照明機器の交換費を、マンションの管理会社が負担してくれるかどうか相談するために電話をかけました。
そしたら、「支払いません」とそっけないお返事。え~…。
以前、部屋のエアコンを無償で取り換えてもらったことがあったので、同じように全額負担していただけることをあてにしていたのですが…。
「エアコンはオーナーのものだからです」と言われました…どこからどこまでが誰のものかとか、いちいち説明された覚えもないので知らんよ…(´・ω・`)
(エアコンだけでも無償で交換していただいたことには感謝しておりますが)
「照明などは基本、そちら(マンションを借りてる人)が業者に頼んでもらっています」
「そもそも僕(管理会社のA氏)は、今日は休みで…」
はい、出ました、A氏の「ボクキョウハヤスミデ…」。
上にリンクを貼った記事の中でも書いていますが、照明器具から異臭が出た時も「そもそも僕は今日休みで…(だから明日様子を見に行きます)」と言われました…。
この人、いつ休みじゃないんでしょうね??
相談先を変更する
管理会社が頼りにならないので、仕方なしに自分で照明器具を新たなものに交換してくれる業者さんを探すことに。
「照明機器 交換 〇〇(地元の地名)」で検索をかけて見ることにしました。
すると出て来たのは、「料金千何百円、追加料金なし」というのがうたい文句の業者さんが数社。
こういうのって、千円と何百円の基本料金から見積もりを追加して、結局すごい金額を取られるんでしょ?とは思っていたのですが、「追加料金なし」と書いているところに私は連絡をしてしまったのです…。
(さすがに新たに交換してもらう照明器具代はこちらが出さないといけないだろうとは思っていましたが)

気になるお値段は?
繋がった電話の受付の方も、実際に我が家に訪れて照明を交換してくれた方も、すごく感じの良い方でした。
電話をしてから数時間以内で照明を交換していただくこともできました。
が、照明を交換してもらう前におうかがいした見積もり金額は、(私も「出来るだけ安く」と主張しまくった末)当初「ギリ5万円」とのことだったのですが…最終的に支払ったのはなんと7万円。あれ?は、話が違うくないですか…??
聞けば、「いやぁ~、最終的にこういう計算になっちゃいました」とのこと…う~ん…。
(肝心の交換してもらった照明機器代以外の部分でも、ブレーカーの交換が必要だとか、照明器具が溶けていたことが影響してか、配線も切れていたためにそれも見てもらったこととか…)
しかし、こういった場合の照明の交換にかかる相場がいくらくらいになるのかは、いくら検索しても出てこなかったので不明です。こんなもんなのでしょうかね…?
たぶん一番いいのは、複数の業者さんに問い合わせて見積もりの見比べをすることでしょう。
私はもう全く照明がつかずに、今夜どうしよう状態だったので慌てていましたが…。
それでも、(今回の場合は)お金の話になったのって、照明を交換してくれる担当の方がウチに来てからよ?
それでもこちらが金額に不本意な場合は、心を鬼にしてその場で帰ってもらうしかないだろうか…。
しかし、貧困層暮らしに7万円の出費は痛いですわ~。
私もう、「お金持ちになりた~い」とか思ってやってた「引き寄せの法則」を信じるのはやめます。
「このままじゃ来月のお家賃払えませ~ん」とゴネて、マンションの管理会社に再度相談しているところです。
話しがいい感じな方向へと動きそうな時は、またこちらでご報告させていただきますね。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました!
